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1/10「DBX」は、アストンマーティンの歴史の中で初となるSUV。日本仕様車は2299万5000円のプライスタグを付ける。
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2/10荷室の容量は5人乗車時で632リッター。5人という乗車定員もアストンマーティンとしては史上初。
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3/102019年11月20日に中国・北京でデビューした「アストンマーティンDBX」。日本では翌21日に披露された。
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4/10ロールス・ロイスのSUV「カリナン」。2018年5月にデビューした際は、その意外性で自動車ファンを驚かせた。
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5/10現在まで続く高級SUVブームは、「ポルシェ・カイエン」のデビュー(2002年)とその商業的成功に始まった。写真は現行モデルで、3代目にあたる。
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6/10「ベントレーよ、おまえもか!」の大型ラグジュアリーSUV「ベンテイガ」。ハイパフォーマンスモデルに加えてプラグインハイブリッド仕様もそろえるなど、ラインナップは充実している。
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7/10荷物の積載能力や快適性が大きなセリングポイントとされている「マクラーレンGT」。同ブランドの新機軸を打ち出した。
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8/10容量450リッターの荷室を持つ「フェラーリGTC4ルッソT」。フェラーリの中ではSUV的なモデルかもしれないが、市場からは“背の高い、よりSUVらしいフェラーリ”を望む声も上がっている。
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9/10“スーパーSUV”こと「ランボルギーニ・ウルス」。そのボディー骨格は、同じグループに属する「アウディQ7」と共通のものが転用されている。
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10/10復活を遂げたアルピーヌは現在ピュアスポーツカーづくりに専念しているが、果たして……? このブランドからもSUVが出ないとは限らない。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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