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1/18キーボーディストKan Sano(カン・サノ)氏(写真左)と音楽評論家の柳楽光隆氏(同右)。ソノスのサウンドバー「Beam」とワイヤレスサブウーファー「Sub」を挟んで会話を弾ませる。2019年11月14日夜、東京・表参道にて。
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2/18ソファに座るカン・サノ氏。ソノスの映画上映イベントは、北欧ファーニチャーブランド、HAY(ヘイ)のショールームをいくつものリビングルームに見立てて行われた。
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3/18「スマホのスピーカーではわからない体験をソノスのスマートサウンドシステムで味わってほしい」とカン・サノ氏。
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4/18「2019東京インターナショナルオーディオショウ」で。イタリアのスピーカー工房ソナス・ファベールによる「ソネットコレクション」。
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5/18「2019東京インターナショナルオーディオショウ」では、東京国際フォーラムの会議室30室以上を試聴室として用いていた。
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6/18各試聴室では、柳沢功力氏(写真)をはじめ、名だたるオーディオ評論家が製品を解説する。
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7/18日本のテクダスが究極のアナログプレーヤーとして出品した「エアフォースゼロ」。重量は350kgに達する。
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8/18アイシン高丘のオーディオ関連用品ブランド、TAOCの試聴ルーム。熟練スタッフの軽妙な語りとともに展開していた。
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9/18TAOCのインシュレーター。高級オーディオメーカー製プレーヤーの脚としても採用されている。
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10/18TAOCの出発点である鋳鉄製スピーカーベース。
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11/18TAOCのハイグレードオーディオラック(中央)と、2020年春発売予定のスピーカー「AFC-S100」。
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12/18「AFC-S100」の内部に使用する吸音材を解説中。音質に悪影響を与える振動を吸収しつつ、前に出す音はきちんと出す。
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13/18ホンダのオーディオ機器向けバッテリー「LiB-AID E500ミュージック」。商用電源と比較してノイズが少ない、完全独立タイプの電源を供給する。メーカー希望小売価格は29万7000円。
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14/18ハイクオリティーな近距離リスニングという新ジャンルを切り開くべく開発された「ソニーSA-Z1」。同社の最高峰オーディオに冠される「シグネチャーシリーズ」の第6弾である。
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15/18「ソニーSA-Z1」。メインウーファーの前、縦に並ぶのはメインツイーター(中央)とアシストツイーター。
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16/18「SA-Z1」の開発を担当したソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツの加来欣志氏。熟練オーディオ評論家からも高い評価を得たという。2019年11月、ソニーシティ大崎の試聴室で。
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17/18名門ブランドの新たな挑戦という共通項でくくれば、「ソニーSA-Z1」は「ポルシェ・タイカン」といったところか。2019年11月20日、東京・南青山にて。
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18/18ソニーシティ大崎に展示されたトリニトロン方式テレビ1号機「KV-1310」(1968年。許可を受けて撮影)と。少年時代のわが家にこの派生機があったので、ことさら感慨深かった。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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