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2/21アストンマーティンのフラッグシップ「DBSスーパーレッジェーラ」のオープントップ版が「ヴォランテ」だ。その威光はイギリスの荒ぶる神のようだ。
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3/21アストンのアイコンともいえる逆台形のフロントグリルの下にはCFRP製リップスポイラーが備わる。
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4/21リアに備わるダブルディフューザーはライセンスプレートよりも後方までせり出している。
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5/21ボンネットはCFRP製。エアアウトレットの脇には「Superleggera」の文字が添えられる。
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6/21タイヤサイズはフロントが265/35ZR21で、リアが305/30ZR21。テスト車は「ピレリPゼロ」を履いていた。
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7/218層の断熱材と防音材を組み合わせたファブリックルーフを装備。14秒でオープンし、16秒でクローズする。
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8/21レザーとCFRPでコーディネートされたダッシュボードは上質かつシックな仕立て。中央のエアコン吹き出し口の下にボタン式のシフトセレクターとスタータースイッチがレイアウトされる。
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9/21両サイドを押しつぶした形状のステアリングホイールはアストンではおなじみのデザイン。右スポーク上にはドライブモードを切り替える「S」ボタンが備わっている。
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10/21ダッシュボードの中央には、インフォテインメントシステム用の小ぶりなスクリーンがレイアウトされる。
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11/21メーターパネルは表示エリアを3分割したフル液晶タイプ。複雑な形状のフードがユニークだ。
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12/21サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン式でリアがマルチリンク式。ダンパーの減衰力は3段階に切り替えられる。
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13/21「スポーツプラスシート」と呼ばれるヘッドレスト一体型シートの背もたれには「DBS」ロゴがステッチされている。
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14/21車検証上は4人乗りとなっているが、リアシートは写真の通りのコンパクトサイズとなっている。
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15/21写真の通り、オープントップにしても実用的なトランク容量が確保されるのがうれしいところ(容量は非公表)。内部には毛足の長いカーペットが敷き詰められている。
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16/21最高出力725PS、最大トルク900N・mの5.2リッターV12ツインターボエンジンをフロントミドに搭載。写真左端に写ったワイパーから、極限まで後方に積まれていることがお分かりいただけるだろう。
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17/21最高速は「クーペ」と同じ340km/hと公表されている。0-100km/km加速のタイムはクーペに0.2秒譲る3.6秒。
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18/21センターコンソールには必要な時だけ展開して使えるカップホルダーが備わっている。
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19/21インフォテインメントシステムの操作部はタッチコントローラーとダイヤルを組み合わせたもの。台座の下にCFRP製パーツが見えている。
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20/21ZF製8段ATはトランスアクスルレイアウトによってリアに搭載される。プロペラシャフトはCFRP製だ。
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21/21アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ ヴォランテ

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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