-
1/23
-
2/232019年9月にデビューしたマツダのSUV「CX-30」。同年10月にまずガソリン車とディーゼル車の販売が開始され、2020年1月には新世代ガソリンエンジン「スカイアクティブX 2.0」搭載車も発売された。
-
3/23ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの長所を兼ね備えるという「スカイアクティブX 2.0」ユニット。写真のように、エンジンのカバーは開いた状態で固定できる。
-
4/23流麗なラインでデザインされたインテリア。ドライバーが自然なポジションで運転できることにも並々ならぬこだわりがみられる。
-
5/23パーフォレーションレザーで仕立てられた「CX-30 X Lパッケージ」の前席。シートヒーターも備わる。
-
マツダ CX-30 の中古車webCG中古車検索
-
6/23フロントまわりは、「マツダ3」ほか、同ブランドの他モデルと似たデザイン。ランプからグリルにかけてのメッキ加飾は特徴的。
-
7/23
ステアリングホイールの右スポーク部にはクルーズコントロール機能のスイッチが配される。AT車は全車速追従機能付き。MT車の場合は30km/h以上で有効となっている。
-
8/23ドライバーの右前方には、ドライバーの右前方には、悪路の走破性を高めるオフロード・トラクション・アシストや、パーキングセンサーなどのスイッチが並ぶ。
-
9/23弟分の「CX-3」と後席を比べた場合、前席とのクリアランスは26mm、左右の座席間距離は50mm拡大されている。
-
10/23荷室の容量は、5人乗車時で430リッターが確保される。バックドアの電動開閉機構は標準で備わる。
-
11/23全グレードでFF車と4WD車が選択可能。4WD車には、コーナリング性能を高める「G-ベクタリングコントロール」も搭載される。
-
12/23メーターパネルは3眼タイプ。センターの速度計は7インチの液晶パネルに表示される。
-
13/23「CX-30」では、ディーゼル車を除いて、コンベンショナルなマニュアルトランスミッションが選択できる。
-
14/23「CX-30」の「スカイアクティブX」搭載車には、マイルドハイブリッドシステムも採用されている。その作動状況はモニター上でも確認できる。
-
15/23「CX-30 X Lパッケージ」(4WDの6段MT車)のカタログ燃費(WLTCモード)は、16.8km/リッター。今回は約310kmの道のりを試乗し、満タン法で10.6km/リッター、車載の燃費計で11.3km/リッターを記録した。
-
16/23ホイールアーチやボディー下端の樹脂パーツが目を引く「CX-30」のサイドビュー。ドアパネルにキャラクターラインが入らないのもデザイン上の特徴だ。
-
17/23本革巻きのステアリングホイールには、スタアリングヒーターも標準で備わっている。
-
18/23センターディスプレイは天地方向に薄い8.8インチサイズ。ドライバーの前方視界をさえぎることなく、広い表示面積が確保されている。
-
19/23高輝度ダーク塗装が施された18インチホイール。テスト車には「トーヨータイヤ・プロクセスR56」タイヤが装着されていた。
-
20/23ボディーカラーは、試乗車の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を含む全8色がラインナップされている。
-
21/23マツダCX-30 X Lパッケージ
-
22/23インフォテインメントシステムのスイッチ類は、シフトレバーの手前にまとめてレイアウトされている。
-
23/23後席の背もたれを倒した状態の荷室。フロア下には予備の収納スペースも。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
マツダ CX-30 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ロイヤルエンフィールド・ハンター350(5MT)【レビュー】 2025.11.25 インドの巨人、ロイヤルエンフィールドの中型ロードスポーツ「ハンター350」に試乗。足まわりにドライブトレイン、インターフェイス類……と、各所に改良が加えられた王道のネイキッドは、ベーシックでありながら上質さも感じさせる一台に進化を遂げていた。
-
ホンダ・ヴェゼル【開発者インタビュー】 2025.11.24 「ホンダ・ヴェゼル」に「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ヴェゼル)」をグランドコンセプトとするスポーティーな新グレード「RS」が追加設定された。これまでのモデルとの違いはどこにあるのか。開発担当者に、RSならではのこだわりや改良のポイントを聞いた。
-
三菱デリカミニTプレミアム DELIMARUパッケージ(4WD/CVT)【試乗記】 2025.11.22 初代モデルの登場からわずか2年半でフルモデルチェンジした「三菱デリカミニ」。見た目はキープコンセプトながら、内外装の質感と快適性の向上、最新の安全装備やさまざまな路面に対応するドライブモードの採用がトピックだ。果たしてその仕上がりやいかに。
-
ポルシェ911カレラGTSカブリオレ(RR/8AT)【試乗記】 2025.11.19 最新の「ポルシェ911」=992.2型から「カレラGTSカブリオレ」をチョイス。話題のハイブリッドパワートレインにオープントップボディーを組み合わせたぜいたくな仕様だ。富士山麓のワインディングロードで乗った印象をリポートする。
-
アウディRS 3スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】 2025.11.18 ニュルブルクリンク北コースで従来モデルのラップタイムを7秒以上縮めた最新の「アウディRS 3スポーツバック」が上陸した。当時、クラス最速をうたったその記録は7分33秒123。郊外のワインディングロードで、高性能ジャーマンホットハッチの実力を確かめた。
新着記事
-
NEW
第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末
2025.11.26エディターから一言「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。 -
NEW
「スバルBRZ STI SportタイプRA」登場 500万円~の価格妥当性を探る
2025.11.26デイリーコラム300台限定で販売される「スバルBRZ STI SportタイプRA」はベースモデルよりも120万円ほど高く、お値段は約500万円にも達する。もちろん数多くのチューニングの対価なわけだが、絶対的にはかなりの高額車へと進化している。果たしてその価格は妥当なのだろうか。 -
NEW
「AOG湘南里帰りミーティング2025」の会場より
2025.11.26画像・写真「AOG湘南里帰りミーティング2025」の様子を写真でリポート。「AUTECH」仕様の新型「日産エルグランド」のデザイン公開など、サプライズも用意されていたイベントの様子を、会場を飾ったNISMOやAUTECHのクルマとともに紹介する。 -
NEW
第93回:ジャパンモビリティショー大総括!(その2) ―激論! 2025年の最優秀コンセプトカーはどれだ?―
2025.11.26カーデザイン曼荼羅盛況に終わった「ジャパンモビリティショー2025」を、デザイン視点で大総括! 会場を彩った百花繚乱のショーカーのなかで、「カーデザイン曼荼羅」の面々が思うイチオシの一台はどれか? 各メンバーの“推しグルマ”が、机上で激突する! -
NEW
ポルシェ911タルガ4 GTS(4WD/8AT)【試乗記】
2025.11.26試乗記「ポルシェ911」に求められるのは速さだけではない。リアエンジンと水平対向6気筒エンジンが織りなす独特の運転感覚が、人々を引きつけてやまないのだ。ハイブリッド化された「GTS」は、この味わいの面も満たせているのだろうか。「タルガ4」で検証した。 -
ロイヤルエンフィールド・ハンター350(5MT)【レビュー】
2025.11.25試乗記インドの巨人、ロイヤルエンフィールドの中型ロードスポーツ「ハンター350」に試乗。足まわりにドライブトレイン、インターフェイス類……と、各所に改良が加えられた王道のネイキッドは、ベーシックでありながら上質さも感じさせる一台に進化を遂げていた。
注目の記事
-
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集 -
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングCX-30






























