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1/14オンエア中の日産のテレビCMで、木村拓哉が最初に乗り込んで走りだす、型式名KPGC10こと「スカイライン ハードトップ2000GT-R」。セダン版のPGC10と合わせてツーリングカーレースで49連勝を含む五十数勝を挙げた、スカイライン伝説最大の担い手。
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2/14木村拓哉が最初に出演したトヨタのCMは、1994年に登場した初代「RAV4」。キャッチフレーズは「RAV4という名のスポーツ」だった。
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3/143代目「カローラフィールダー」に、2013年に追加設定されたハイブリッド車。木村拓哉がCMに出演した(今のところ)最後のトヨタ車である。
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4/142015年の東京モーターショーで、トヨタのプレスカンファレンスにサプライズ出演したイチロー。豊田章男社長と。
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5/142代目「日産ローレル(C130)」。デビューは1972年だが、六代目 市川染五郎がイメージキャラクターとなったのは翌1973年のマイナーチェンジ以降だったと思う。
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6/14九代目 松本幸四郎がイメージキャラクターを務めていた5代目「トヨタ・マークII(X70)」。1984年に登場し、クリスタルピラーと呼ばれたCピラーが黒く輝く4ドアハードトップが大人気だった。
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7/14世界初の量産ハイブリッド車である初代「トヨタ・プリウス」。1997年のデビュー当初のイメージキャラクターは手塚治虫の『鉄腕アトム』で、遅れて伊達公子、そして坂本龍一がCMに登場した。
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8/142010年に発売された初代「日産リーフ」。これのCMにも伊達公子と坂本龍一が出演した。
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9/141995年に登場したミラクルシビックこと6代目「ホンダ・シビック」。弱冠20歳で、まだ少年ぽかったレオナルド・ディカプリオがCMに出演していた。
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10/141998年に登場した2代目「スズキ・ワゴンR」。これのCMに出演したときには、ディカプリオは映画『タイタニック』が大ヒットしてスターとなっていた。
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11/142003年に登場した2代目「トヨタ・プリウス」。アカデミー賞授賞式が行われる劇場のレッドカーペット前にディカプリオが乗りつけて話題となった。
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12/141977年に登場した初代「トヨタ・チェイサー」。3代目「コロナ マークII」の双子車だが、マークIIよりスポーティーで若年層向けという設定で、イメージキャラクターに当時24歳だった草刈正雄が選ばれた。
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13/14草刈正雄がCMに出演していた、1994年デビューの8代目「マツダ・ファミリア」。「NEO」というサブネームを持つクーペ風の3ドアハッチバック(写真)と4ドアセダンの2本立てだった。
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14/14目下オンエア中のCMで、草刈正雄が納豆をかき混ぜながら自慢している「スズキ・スーパーキャリイ」。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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