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2/21SUVとクーペのクロスオーバーモデル「メルセデス・ベンツGLEクーペ」。今回の試乗車は2代目にあたる新型で、国内では2020年6月にデビューした。
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3/21フロントまわりは、ダイヤモンドグリルや大胆なデザインのロワグリルが印象的。顔の基本的な造形は兄弟車であるSUV「GLE」と共通になっている。
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4/21「GLE」との大きな相違点となる「GLEクーペ」のリアまわり。フィン形状のリアエンドとシャープなコンビランプが与えられている。
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5/21なだらかなルーフラインは「GLEクーペ」の最大の特徴。2016年に国内で発売された初代に比べ、全長は65mm長く、全高は15mm低くなった、
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6/21水平基調のインストゥルメントパネル。中央に4つ並んだエアベントも特徴的なディテールだ。
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7/21ナッパレザーと本革が併用されたシート。座面と背もたれ、サイドサポートの内側にはパンチングメッシュが施されている。
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8/21新型「GLEクーペ」の後席は、ホイールベースが20mm延長された効果もあり先代よりも広くなっている。
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9/215人乗車時の荷室容量は655リッター。側方には、荷物の積み下ろしに際してフロアレベルを下げるためのスイッチが備わる。
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10/21今回は300kmほどの距離を試乗。燃費は満タン法で13.9km/リッター、車載の燃費計で10.6km/リッターを記録した。
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11/211200rpmという低回転域から700N・mもの最大トルクを発生する2.9リッターディーゼルエンジン。アルミ製クランクケースを採用するなど軽量化にも配慮されている。
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12/21ドライバーの前方には、12.3インチのメーターパネルとインフォテインメントシステム用のディスプレイが並ぶ。前者には、オーソドックスな速度計やエンジン回転計のほか、写真のように車体の傾斜角や運転支援システムの作動情報なども表示できる。
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13/21トランスミッションは「9Gトロニック」と呼ばれる9段AT。意のままになるスポーツドライビングと優れたクルージング性能が追求されている。
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14/21「GLE400d 4MATICクーペ」には、路面の状態をスキャンし足まわりの特性を変化させる「Eアクティブボディーコントロール」がオプション設定される。これにより、オフロードやコーナーを含むさまざまな道で心地よい走りを実現する。
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15/2114本のスポークで構成される21インチアルミホイール。試乗車には「ピレリPゼロ」タイヤが組み合わされていた。
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16/21インフォテインメントシステムは機能が多彩。メニューの中には、運転による体の凝りをほぐすエクササイズのレクチャーも(写真)。
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17/21ボディーカラーは、試乗車の「セレナイトグレー」を含む全10色がラインナップされる。
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18/21メルセデス・ベンツGLE400d 4MATICクーペ スポーツ
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19/21前席用のカップホルダーは温冷機能付き。その前方には、Qi規格に対応するスマートフォンの非接触充電が可能なトレーが備わる。
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20/21後席用の空調スイッチは左右独立型。その下方にはUSBコネクターも。
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21/21後席の背もたれを写真のように倒すことで、荷室の容量は最大1790リッターにまで拡大できる。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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