-
1/18
-
2/18「ダイハツ・トール」およびその兄弟車は2016年11月に発売。2019年の販売台数は19万台、今日までの累計販売台数は、実に70万台にのぼる。
-
3/182020年9月のマイナーチェンジで、意匠が変更されたインストゥルメントパネルまわり。助手席側のインパネアッパートレイが、ボックスティッシュを置けるサイズに拡大された。
-
4/18予防安全装備・運転支援システムには、新型のステレオカメラを採用。夜間の歩行者も検知可能となった。
-
5/18予防安全装置には、誤発進抑制機能(前方・後方)や路側逸脱警報機能、ふらつき警報、標識認識機能など、さまざまな機能が追加された。
-
ダイハツ トールカスタム の中古車webCG中古車検索
-
6/18新たに採用されたアダプティブクルーズコントロールの操作スイッチ。停車まで自動で行う全車速対応型で、125km/hまでの車速で利用できる。
-
7/18パーキングブレーキは、足踏み式からホールド機能付きの電動式に変更。センタークラスターにはデータ通信も可能なUSBポートが追加された。
-
8/18きらびやかな「トールカスタム」のメッキグリル。15インチのアルミホイールは、最上級グレード「カスタムGターボ」だけの装備となる。
-
9/18大幅な改良を受けたフロントシート。幅やクッション長の拡大、バックサポートのサイズアップなどにより、座り心地とホールド性が向上している。
-
10/18「ロッキー」にも搭載される1リッター直3ターボエンジン。98PSの最高出力と140N・mの最大トルクを発生する。
-
11/18燃費は、自然吸気のFF車が18.4km/リッター、同4WD車が16.8km/リッター、ターボのFF車が16.8km/リッターとアナウンスされている(いずれもWLTCモード)。
-
12/18リアの乗車スペースはあきれるほどの広さ。大開口のスライドドアや、366mmの低いフロア高、チャイルドグリップ付きの大きなアシストグリップなどにより、乗降性も良好だ。
-
13/18荷室容量は5名乗車時で205リッター、後席格納時で958リッター(VDA法)。後席をたためば、床面がフラットで広々とした空間が得られる。
-
14/18デイリーユースでの機能性に特化した小型ハイトワゴン「トール」。“普段使い”という本領に見るその実力は、やはり侮れないものだった。
-
15/18ダイハツ・トールカスタムGターボ
-
16/18
-
17/18
-
18/18

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
ダイハツ トールカスタム の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。
注目の記事
-
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングトールカスタム






























