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1/4日産の新型電気自動車「アリア」。2021年中ごろの上市を予定している。
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2/4ドイツは2030年までにエンジンを搭載するクルマの新規販売を禁止する方針だが、同国のアウディは、今でも「e-fuel」(電気を使い、大気中の二酸化炭素から生成した合成燃料)の研究を進めている。
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3/4このままでは、バイオ燃料やe-fuelで走れるエンジン車まで淘汰(とうた)されることになるが、それは果たして“環境のため”になるのだろうか?
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4/4電動スクーターのリーディングカンパニーである台湾のGogoro(ゴゴロ)。同社のスクーターのバッテリーは脱着式で、台湾では既に、写真のようなバッテリーステーションが1000カ所以上設けられているという。EVの本格普及をもくろむなら、こうした施策も検討するべきだろう。

林 愛子
技術ジャーナリスト 東京理科大学理学部卒、事業構想大学院大学修了(事業構想修士)。先進サイエンス領域を中心に取材・原稿執筆を行っており、2006年の日経BP社『ECO JAPAN』の立ち上げ以降、環境問題やエコカーの分野にも活躍の幅を広げている。株式会社サイエンスデザイン代表。
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