-
1/6新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、個の移動ツールとして自動車に対するニーズは高まった。写真は、自宅にいながらクリックひとつでクルマが注文できる「トヨタ中古車 オンラインストア」のサイトイメージ。セールスマンと対面することなく車両が買えるこうした非接触型サービスも盛んに利用されている。
-
2/6これは、ホンダの軽乗用車「N-BOX」のエアフィルターにかぶせて使う、その名も「くるますく」。キャッチしたウイルス飛沫(ひまつ)を、特殊な表面形状でダメージを与えることで減少させる。車内に浮遊しているウイルス飛沫を15分のエアコン内気循環で99.8%以上除去できるというから驚きだ。適応車種の拡大も期待される。
-
3/6エアコンで車内温度を上げてウイルスをやっつけるという手法を採用したのは、アメリカのメーカーであるフォード。……ということは、窓を閉め切って炎天下に放置したクルマでは、ウイルスの不活性化が期待できる、かも。写真はイメージ画像で、2021年型「フォード・エクスプローラー」のもの。
-
4/6トヨタが2020年4月に発表した、新型コロナウイルス感染者移送用車両の室内。ドライバーが座る前席と感染者の乗車スペースとなる後席の間には仕切りがあり、それぞれの空間の内圧に差を設けることで後席側から前席側への飛沫の循環が生じないようになっている。
-
5/6各自動車メーカーやその関連会社は、コロナウイルス感染拡大を抑制すべく、持てる技術や施設を生かしてマスクやフェイスシールドの生産に取り組んだ。写真はトヨタ自動車東日本が自社生産した医療用フェイスシールド。
-
6/6トヨタが2020年12月に発売した、2人乗りの超小型電気自動車「C+pod(シーポッド)」。当面の納入先は法人や自治体に限られ、個人ユースが始まるのは2022年からだが、コロナウイルスと共生する時代、こうしたモビリティーに対する個人のニーズも高まっていくことだろう。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
デイリーコラムの新着記事
-
フェラーリが「日本上陸60周年」 記念祭から“ブランドの今とこれから”を読むNEW 2026.10.19 「日本上陸60周年」を祝うファン感謝イベントを開催したフェラーリ。自動車界に燦然と輝くハイブランドは、いま何を目指しどこに行こうとしているのか? 経営トップの談話を交えながら推察してみよう。
-
スズキの未来を徹底検証! 技術戦略説明会から“10年先のスズキの姿”を夢想する 2026.10.16 年間生産500万台で、Dセグメントまでカバーする巨大メーカーに!? スズキが発表した「10年先を見据えた技術戦略2026」を徹底検証。技術開発に製品開発、インドを核としたグローバル戦略などの中身を通して、「10年先のスズキの姿」を予想した。
-
間もなく正式発表 ミツオカの新型2シータースポーツカー「LA1」を予測する 2026.10.15 光岡自動車が2026年11月26日に正式発表を予定しているアメリカンスタイルの新型2シータースポーツカー「LA1」。現在公開されているLA1の画像とティーザーサイトに掲載された情報から、その特徴を分析する。
-
「BYDラッコ」「スズキeスカイ」登場で卍どもえに 軽乗用BEVの覇権はどこが握る? 2026.10.14 これまで「日産サクラ/三菱eKクロスEV」と「ホンダN-ONE e:」のみだったところに「BYDラッコ」と「スズキeスカイ」が加わり、軽BEV市場がにわかに盛り上がりを見せている。どれもほぼ同じ床面積を持つBEVだが、比べてみるとその中身は結構違う。今後の覇権を握るのはどの陣営か。
-
電動化された新型「A110」の登場はいつ? 来日したアルピーヌのクリエフCEOに未来戦略を聞く 2026.10.12 アルピーヌのフィリップ・クリエフCEOが来日し、現在推進している戦略を報道関係者に説明した。なかでも気になったのは電動化された新型「A110」と、「A110Rウルティム」に相当する特別な超高性能モデルの存在だ。その内容とは?
新着記事
-
NEW
トヨタ・ランドクルーザー“300”GRスポーツ(4WD/10AT)【試乗記】
2026.10.19試乗記トヨタの「ランドクルーザー“300”」にハイブリッドパワートレイン搭載モデルが登場。環境負荷低減のために牙を抜かれた……どころか、電気の力を味方に、さらに力強さを増しているから面白い。愛知県のオフロードコースで乗った印象をリポートする。 -
NEW
フェラーリが「日本上陸60周年」 記念祭から“ブランドの今とこれから”を読む
2026.10.19デイリーコラム「日本上陸60周年」を祝うファン感謝イベントを開催したフェラーリ。自動車界に燦然と輝くハイブランドは、いま何を目指しどこに行こうとしているのか? 経営トップの談話を交えながら推察してみよう。 -
日産キックスX e-4ORCE(前編)
2026.10.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産キックス」に試乗。デザインが新しいのはもちろんのこと、まさに下ろしたての最新のパワートレインを搭載。日産の大きな期待を背負ったコンパクトSUVである。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
三菱eKクロスEV P(FWD)【試乗記】
2026.10.17試乗記三菱の軽乗用電気自動車(EV)「eKクロスEV」が、一部改良でデザインを刷新! 2022年発売の古参の一台は、台頭するライバルをどう迎え撃つのか? 最新モデルと比べても、キラリと光る魅力はあるのか? 軽EVのパイオニアが擁する一台の実力を確かめた。 -
写真で解説する「フィアット・グランデパンダ」
2026.10.16画像・写真ステランティスが「フィアットブランドの大きな柱のひとつとなる重要なモデル」と位置づける「グランデパンダ」が日本上陸。その具体的な見どころを、写真とともに解説する。 -
フィアット・グランデパンダ ハイブリッド ラプリマ(FF/6AT)【試乗記】
2026.10.16試乗記欧州を代表するコンパクトカーの一台である「フィアット・パンダ」が第4世代に進化。新たに「グランデパンダ」を名乗り、日本にやってきた。ずばり新型の見どころは車両の随所にちりばめられた初代モデルへのオマージュである。上位グレード「ラプリマ」の仕上がりをリポートする。