
【スペック】全長×全幅×全高=4806×1944×1404mm/ホイールベース=2746mm/車重=2320kg/駆動方式=4WD/6リッター W12DOHC48バルブターボ(575ps/6000rpm、71.4kgm/1700rpm)/価格=2415万円(テスト車=2745万4600円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4806×1944×1404mm/ホイールベース=2746mm/車重=2320kg/駆動方式=4WD/6リッター W12DOHC48バルブターボ(575ps/6000rpm、71.4kgm/1700rpm)/価格=2415万円(テスト車=2745万4600円)
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インテリアの様子。左右対称のインストゥルメントパネルのデザインは、「ベントレーウイング」と呼ばれるエンブレムをモチーフとしたもの。
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LEDとキセノンライトで構成される、新型「ベントレー・コンチネンタルGT」のヘッドランプ。先に発売された同社のサルーン「ミュルザンヌ」にも見られるディテールだ。
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ボディサイドのデザイン処理は、1950年代に生まれた「R-Type」にヒントを得たとされる。楕円(だえん)のリアコンビランプやマフラーエンドは、先代モデルから継承されている。
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W型にシリンダーを配置する6リッター12気筒。日本では流通していないものの、環境に配慮したバイオエタノール混合燃料も使用できる。
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コブラデザインのフロントシート。ヒーター&クーラーはもちろん、マッサージ機能も備える。なお、後席には大人ふたりが座れ、乗車定員は4名。
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間口に比べて、奥への広がりが大きな荷室。開口部の上端に見えるのは、96万6500円のオプション「Naim fot Bentleyプレミアムオーディオシステム」だ。
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ホイールサイズは20インチが標準。テスト車は、セットオプションに含まれる21インチを装着する。
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写真のメガネケースは7万5300円のオプション。その質感はもちろん、センターコンソールから取り外して、そのまま持ち歩けるのもウリである。
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【テスト車のオプション装備】
フェイシア(Bright Tint Aluminium Fascia)=17万8200円/Burnt Oakのコントラストステッチ=25万1700円/ブライトクロムのロワーバンパーマトリックスグリル=13万8700円/前後席のディープパイルオーバーマット=5万2400円/デュオトーンハイドのステアリングホイール=5万7900円/前席マッサージ機能付きベンチレーションシート=11万3000円/シフトレバーの前に装着したウッドの収納ケース=7万5300円/Naim fot Bentleyプレミアムオーディオシステム=96万6500円/リアビューカメラ=15万6200円/Mulliner Driving Specification(21インチ2ピーススポーツアロイホイール+Bentleyエンブレムのシート刺しゅう+ダイヤモンドキルト+キャビンヘッドライニングの多孔レザーハイド+ローレット仕上げのスポーツギアレバー+ジュエル・フューエル・フィラーキャップ+ドリルド・アロイ・スポーツ・フットペダル)=131万4700円)
『ベントレー・コンチネンタルGT(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る