-
1/19富士スピードウェイを走る、水素エンジンを搭載した「トヨタ・カローラ スポーツ」のレーシングカー。
-
2/19ROOKIE Racingとは、トヨタ自動車の豊田章男社長がオーナーを務めるプライベートチームである。普段から「GRヤリス」や「GRスープラ」でスーパー耐久に参戦している。
-
3/19無駄なものが一切そぎ落とされた「カローラH2コンセプト」のコックピット。トランスミッションはコンベンショナルな3ペダルのMTだ。
-
4/19福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)から水素を運んできたトレーラー。FH2Rは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構と東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業が設立した水素製造施設である。再生可能エネルギーを用いた、10MWの水素製造装置を備えている。
-
5/19「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」に挑戦したROOKIE Racingのメンバー。後列の中央が豊田章男氏で写真左端が佐藤恒治氏、前列の写真右端が小林可夢偉選手。
-
6/19電気自動車の大きな課題のひとつが、生産時の環境負荷の大きさ。バッテリーの製造などで、大量の電力を消費するのだ。
-
7/19小林可夢偉選手いわく「水素エンジン車はガソリン車と同じサウンドを発する」とのこと。
-
8/19刺激的なサウンドを奏でつつも「マフラーから出るのは水だけ」というところに、小林選手は魅力を感じたようだ。
-
9/19水素エンジン車によるレース参戦のいきさつを語る、豊田章男氏(右)と佐藤恒治氏(左)。
-
10/19キャビンを仕切るカーボンパネルの“壁”に注目。この向こう側に、4本の水素タンクが搭載されている。
-
11/19燃料電池車「トヨタ・ミライ」のランニングシャシー。「カローラH2コンセプト」の水素タンクには、ミライのそれと基本的に同じものが搭載された。
-
12/192021年の世界ラリー選手権を戦う「ヤリスWRC」。同車の開発で磨かれたカーボンパーツの開発技術は、「カローラH2コンセプト」の軽量化に寄与した。
-
13/19水素エンジンのレースカーには、燃料電池車の開発とモータースポーツへの参戦の、両方で得たノウハウが投入されているのだ。
-
14/19「BMWハイドロジェン7」は、ガソリンと水素の両方で走行可能なモデルであり、航続距離はガソリンで500km、水素で200kmとされていた。
-
15/19「マツダ・プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド」(左)と「RX-8ハイドロジェンRE」(右)。
-
16/19水素の充てんを受ける「カローラH2コンセプト」。2024年には、ルマン24時間レースに水素燃料電池車によるカテゴリーが導入される予定となっており、今回のレースで設けられたレギュレーションは、そこへ向けてトヨタとFIAがつくり上げたものとなっている。
-
17/19プロドライバーが運転する水素エンジンの「カローラ」は、2分4秒台で富士スピードウェイを周回。これは「マツダ・ロードスター」などが参戦するST-5クラスのラップタイムに近い。
-
18/19完走を果たした「カローラH2コンセプト」。富士スピードウェイを24時間で358周した。
-
19/19水素エンジンのポテンシャルは今のところ未知数だが、日本が得意とする内燃機関技術を生かすうえでも、ぜひ実用化を果たしてほしい。

藤野 太一
デイリーコラムの新着記事
-
ホンダのビーチクリーン活動が20年の節目に 本田宗一郎が涙したというそのルーツとは?NEW 2026.7.1 ホンダが陰に日向にと活動を支えてきたビーチクリーン活動が2026年で20周年を迎えた。これ自体も素晴らしいが、実はホンダとともに活動を運営する団体の設立には、かの本田宗一郎氏の涙が関連しているというから興味深い。今から60年前の人間味あふれるストーリーを紹介する。
-
気づけば増えた軽のBEV 多くのメーカーがそこに商機をみるわけは? 2026.6.29 勢いに乗るBYDや新興EMTが、日本国内への軽EV投入を相次いで宣言。ガラパゴス化しているといわれた軽自動車の世界で、国内・海外問わず電動モデル投入の熱が高まっているのはなぜか? その背景を探ってみよう。
-
アルファ・ロメオやDS、マセラティの未来やいかに? ステランティスが発表した新戦略を読み解く 2026.6.26 再起を図るステランティスが、新CEOのもとで新しい次世代戦略を発表。地域主導とブランド構成の再構築を軸とした改革によって、私たちが親しんだアルファ・ロメオやDS、マセラティなどはどうなるのか? 欧州通のジャーナリストが考察する。
-
新型「マツダCX-5」が登場 絶版となった先代ディーゼル車の中古価格はどうなる? 2026.6.25 新型「マツダCX-5」の販売が開始され、これまでCX-5の人気をけん引してきたディーゼル車が絶版となった。となれば、先代ディーゼル車の中古車価格は下落か、それとも高騰か。下町の中古車評論家が今後の相場を予想する。
-
国内には2台のみ!? ピニンファリーナの幻の傑作クーペにイベントで遭遇 2026.6.24 「今回はすごいレア車が来ますよ」と聞いて出向いた旧車イベント。そこに展示されていたのはまさにレア車中のレア車、日本には存在しないと思っていたほどの一台だった。フィアットがフルラインメーカーだった時代のある大型クーペにまつわるストーリーをお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダのビーチクリーン活動が20年の節目に 本田宗一郎が涙したというそのルーツとは?
2026.7.1デイリーコラムホンダが陰に日向にと活動を支えてきたビーチクリーン活動が2026年で20周年を迎えた。これ自体も素晴らしいが、実はホンダとともに活動を運営する団体の設立には、かの本田宗一郎氏の涙が関連しているというから興味深い。今から60年前の人間味あふれるストーリーを紹介する。 -
NEW
第118回:デザイン目線で大総括! 2026年上半期のニューモデル ―「マツダCX-5」「ホンダ・スーパーONE」編―
2026.7.1カーデザイン曼荼羅例年同様、さまざまなニューモデルが登場した2026年の上半期。クルマ好きの注目を集めた新型車の数々を、カーデザインの視点で振り返ってみよう。まずは、一見キープコンセプトに見える新型「マツダCX-5」と、古くて新しい「ホンダ・スーパーONE」から! -
NEW
BMW R1300RS(6AT)
2026.7.1JAIA輸入二輪車試乗会2026BMWが擁するフラットツインの大型スポーツツアラー「R1300RS」に試乗。巨大なボクサーエンジンと安定志向の足まわりの調律は、大人のライダーが週末を楽しむためのバイクとして、完璧な仕上がりをみせていた。 -
NEW
トヨタGRカローラRZ(4WD/8AT)【試乗記】
2026.7.1試乗記GAZOO Racingの手になる「トヨタGRカローラ」が、一部改良でさらに進化。強化されたボディー剛性にサウンドコントロールシステムの追加など、従来モデルからの変更点をおさらいしつつ、硬派で辛口なその走りをリポートする。 -
アウディQ3スポーツバックTFSIクワトロ150kWアドバンスト(4WD/7AT)【試乗記】
2026.6.30試乗記アウディのコンパクトSUV「Q3」がフルモデルチェンジ。新しくなったのはすっかり押し出しの強くなったフロントマスクだけでなく、内装もすべて新設計。インフォテインメントや灯火類などにも最新のシステムを採用した意欲作だ。「スポーツバック」の4WDモデルの仕上がりをリポートする。 -
フェラーリ初の電気自動車「ルーチェ」をどう思う?
2026.6.30あの多田哲哉のクルマQ&A公開されるやさまざまな議論を呼んでいる、フェラーリ初の電気自動車「ルーチェ」。その存在を、トヨタの車両開発者だった多田哲哉さんはどうみるのか? また、多田さん自身が開発を任されたらどうするのか、話を聞いた。