-
1/18「リマック・ネヴェーラ」(左手前)と「ブガッティ・シロン」(右奥)。
-
2/18ハイパーEVの「ネヴェーラ」。コンセプトカー「C_Two」の市販バージョンであり、最高出力は1914PS、最高速は412km/hとアナウンスされている。
-
3/18リマックアウトモビリはクロアチアのザグレブ郡スベタネデリャに本社を構える自動車メーカーである。EV関連のテクノロジーカンパニーとしても知られているが、そちらはリマックテクノロジーとして分社化される。
-
4/18合弁会社ブガッティ・リマックの設立後も、「ブガッティ・シロン」の生産は仏モルスハイムにて行われる。
-
5/18リマックの創始者であるマテ・リマック。
-
6/18マテ・リマックが製作した「BMW EM3」。E30型「BMW 3シリーズ」をEV化したもので、その高い性能からリマックの名を広く知らしめた。
-
7/182011年のフランクフルトショーで発表された「コンセプト・ワン」。
-
8/18「コンセプト・ワン」の発表後、リマックは各国のモーターショーやコンクールデレガンスなどのイベントに参加。知名度を高めていった。
-
9/18高い動力性能で注目を集めた「コンセプト・ワン」だが、生産台数はわずか8台にとどまった。
-
10/182019年のジュネーブショーで発表されたコンセプトカー「C_Two」。リマックは完成車メーカーとしての成功を志すが、結果的にはテクノロジーカンパニーとしての評価が先行することになった。
-
11/18リマックの持つEV関連の技術は高い評価を得ており、韓国のヒュンダイも彼らに出資している。
-
12/18今や1000人の従業員を抱えるまでになったリマック。そのうちの300人が、ブガッティ・リマックに配属されるようだ。
-
13/18世界的な環境対応の波はブガッティも避けて通れないものとなっている。ブランドを持続させるうえで、パワートレインの電動化は必須なのだ。
-
14/182021年6月に正式発表された「ネヴェーラ」。販売台数は150台限定で、その価格は200万ユーロとされている。
-
15/18リマックはEV関連の技術をポルシェに提供。さらにマテ・リマックは量産モデルにも普及させていきたいとしている。
-
16/18リマックがケーニグセグに供与した走行用バッテリー。ケーニグセグのPHV「レゲーラ」は、リマックからの技術供与によって実現した。
-
17/18「ケーニグセグ・レゲーラ」とマテ・リマック(左)、クリスチャン・ケーニグセグ(右)。
-
18/18ブガッティ・リマックの誕生に伴い、ブガッティ・オートモビルという“社名”は消滅することになる。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
デイリーコラムの新着記事
-
世界遺産・高野山で大型電動バス「BYD K8」の営業運行がスタート その狙いとは?NEW 2026.5.7 和歌山の南海りんかんバスが、世界遺産・高野山でBYDの大型電動バス「K8」の運行を開始した。現地にPHEV「BYDシーライオン6」で向かい、実際に高野山を巡るルートで電動バスに乗車しながら観光地における電動バスの役割を考えた。
-
バンコクモーターショー訪問記 「ランドクルーザー“FJ”」目当てに出かけた先で起きた大事件 2026.5.6 年に2度開催され、毎回盛況のバンコクモーターショーをライターの工藤貴宏が訪問。お目当てはついに正式発表&発売の「トヨタ・ランドクルーザー“FJ”」だったのだが、現地では数十年ぶりとなる大事件が起きていた。会場の様子とともにリポートする。
-
業績不振は想定内!? 名門ポルシェはこの先どうなってしまうのか? 2026.5.4 2025年から思わしくない業績が続くポルシェ。BEVの不振やMRモデルの販売終了などがその一因といわれるが……。果たして、名門に未来はあるのか? 事情をよく知る西川 淳が、現状と今後の見通しについて解説する。
-
世紀の英断か 狂気の博打か 「日産サクラ」の値下げに踏み切った日産の決断を考える 2026.5.1 日産の軽乗用電気自動車「サクラ」が、180kmの航続距離はそのままに値下げを断行! デビューから4年がたつというのに、性能はそのままで大丈夫? お手ごろ価格というだけでお客は戻ってくるのか? 電気自動車のパイオニアが下した、決断の成否を考える。
-
BMWの新世代BEV「i3」の姿からエンジン搭載の次期「3シリーズ」を予想する 2026.4.30 「iX3」に続き、完全な電気自動車として登場した新型「i3」。BMWはノイエクラッセをプロジェクトの御旗に電動化を推進しているが、同社の伝統たる内燃機関搭載車「3シリーズ」のゆくえやいかに。 i3の成り立ちからその姿を予想する。
新着記事
-
NEW
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ホンダ・プレリュード編
2026.5.7webCG Movies「ホンダ・プレリュード」には昔から思い入れがあったと語る、レーシングドライバー山野哲也さん。では、ハイブリッドモデルとして復活した新型に、ワインディングロードで試乗した印象は? -
NEW
第960回:レクサスは欧州人のマナーを変えた? 「ミラノ・デザインウイーク2026」の自動車ブランド出展から
2026.5.7マッキナ あらモーダ!イタリア・ミラノで世界的なデザインの祭典「デザインウイーク」が開催された。アウディ、レクサス、ルノー、イタルデザイン……と、自動車関連の出展も数多く見られた会場の様子を、伊在住の大矢アキオがリポート。今回はどんな展示が注目を集めていたのか? -
NEW
世界遺産・高野山で大型電動バス「BYD K8」の営業運行がスタート その狙いとは?
2026.5.7デイリーコラム和歌山の南海りんかんバスが、世界遺産・高野山でBYDの大型電動バス「K8」の運行を開始した。現地にPHEV「BYDシーライオン6」で向かい、実際に高野山を巡るルートで電動バスに乗車しながら観光地における電動バスの役割を考えた。 -
NEW
三菱デリカD:5 P(前編)
2026.5.7あの多田哲哉の自動車放談さまざまなクルマの開発を取りまとめてきた多田哲哉さんが今回試乗するのは、年々人気が高まりつつある三菱のミニバン「デリカD:5」。その最新型に触れて、多田さんの印象に残ったこととは? -
ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド アップランド(4WD/6AT)【試乗記】
2026.5.6試乗記ジープのなかでも最も小柄な「アベンジャー」に、4WDのマイルドハイブリッド車「4xe」が登場。頼りになるリアモーターと高度なマルチリンク式リアサスペンションを備えた新顔は、いかなる走りを見せるのか? 悪路以外でも感じられる、その恩恵を報告する。 -
第111回:新型BMW i3(後編) ―BMWの挑戦が浮き彫りにした、BEVセダンのデザイン的課題―
2026.5.6カーデザイン曼荼羅BMWが発表した新型「i3」は、スポーツセダンの世界的ベンチマーク「3シリーズ」の電気自動車(BEV)版ともいうべきモデルだ。彼らが思い描く、BEV時代のセダンの在り方とは? そこから浮かび上がる、未来のセダンの課題とは? カーデザインの識者と考えた。