
【スペック】全長×全幅×全高=4800×1900×1420mm/ホイールベース=2880mm/車重=1850kg/駆動方式=FR/3.6リッターV6DOHC24バルブ(311ps/6400rpm、38.1kgm/5200rpm)/価格=668万5000円(テスト車=696万3250円/電動チルトアップガラスサンルーフ=9万4500円/フロアマット=5万7750円/有償ペイント(クリスタルレッド)=12万6000円)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4800×1900×1420mm/ホイールベース=2880mm/車重=1850kg/駆動方式=FR/3.6リッターV6DOHC24バルブ(311ps/6400rpm、38.1kgm/5200rpm)/価格=668万5000円(テスト車=696万3250円/電動チルトアップガラスサンルーフ=9万4500円/フロアマット=5万7750円/有償ペイント(クリスタルレッド)=12万6000円)
-
-
ウッドとレザーがあしらわれるインテリア。BOSE社と共同開発した「5.1chサラウンドサウンドシステム」や、カーナビゲーションシステムが標準で備わる。
-
エッジのきいた、ロー&ワイドなボディは「CTSクーペ」の大きな特徴。リアのサイレンサーエンドは、珍しいセンター2本出しとなっている。
-
「キャデラックCTSクーペ」は2010年8月に日本デビュー。明けて2011年1月に発売された。
-
ホイールのサイズは19インチ。磨き上げられたアルミが鈍い光を放つ。
-
高速道路を疾走する「CTSクーペ」。その足まわりは、過酷なコースとして知られるドイツのニュルブルクリンクで鍛えられた。
-
ハイデッキにして容量を稼ぐトランクだが、開口部は狭い。ただし、後席は可倒式で長尺物も収納できる。 (写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます)
-
-
後席は2人掛け。乗車定員は、セダンやワゴンより1名少ない4名となる。
-
日本に導入される「CTSクーペ」の心臓は、3.6リッターV6のみ。311ps、38.1kgmを発生する。
-
『キャデラックCTSクーペ(FR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る