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1/8日産自動車とJAXAが共同で開発している月面ローバの試作機。2021年12月2日に一般公開された。
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2/8まだ試作段階にある月面ローバは、制御系のボックスとホイール&モーターのみというシンプルなたたずまい。いずれは探索用の機器など、機能的な装備が搭載されることになる。
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3/8月面ローバは電動の4WD車。各ホイールに駆動用モーターが組み込まれている。
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4/8実験用探査フィールドにおけるテストの様子。「e-4ORCE」をオフにした状態で砂地を走行するや(写真右上)、ホイールおよびタイヤは空転。砂の路面にもぐっていってしまう。
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5/8SUVタイプの新型EV「日産アリア」。「e-4ORCE」と名づけられた4WDシステム搭載モデルは、2022年の夏以降に発売される。
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6/8砂地においてタイヤの空転を抑えるシステムの、オンオフの違いを示すイメージ。日産ではいま、市販車への搭載を念頭に同システムの開発を進めている。
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7/8資料映像(写真)では前輪が砂地にやや沈み込んでいるように見えるが、これは、空転を抑えつつしっかり走行できている状態。制御の緻密さが増すほどに、悪路での走破性はアップするという。
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8/84輪独立モーターを採用する月面ローバの試作機は、前後方向に移動できるほか、4輪をステアすることによりその場で向きを変えられる。これもまた市販車両にあってもいい技術のひとつと思われる。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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