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2/202021年12月のマイナーチェンジで追加された特別仕様車の「990S」。車名のとおり車両重量は990kgとなっている(車検証記載値)。
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3/20RAYSの16インチ鍛造アルミホイール「ZE40 RS」を装備。4本で3.2kgの軽量化を実現している。
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4/20フロントブレーキはブレンボの大径ベンチレーテッドディスクと4ピストンキャリパーのコンビネーション。黒地に青で「brembo」ロゴが書かれている。
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5/20ダークブルーのほろは「990S」専用装備だ。
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6/20ダンパーとコイルスプリングには「990S」専用セッティングが施されている。
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7/20「ロードスター」「ロードスターRF」全車でコーナリング時に車体を引き下げてロールを抑制する「キネマティックポスチャーコントロール」を採用している。
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8/20「KPC」はブレーキングでアンチリフト力が発生するという「ロードスター」のサスペンション特性を生かし、コーナリング時にリア内輪をわずかに制動させるという仕組み。
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9/20「KPC」は左右後輪の速度差から旋回状態をリアルタイムに検知。リニアに作動状況を変化させ、旋回姿勢の安定化を図っている。
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10/20「KPC」はダイナミックスタビリティーコントロール(DSC)を活用したシステムのため、DSCをオフにするとKPCも自動的にオフになる。
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11/20もともと軽量自慢の「S」グレードがベースだけあって内装はシンプルそのもの。エアコンはフルマニュアルだ。
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12/20エアコンの吹き出し口にはブルーとピアノブラックの加飾を使っている。
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13/20「990S」は6段MTモデルのみの設定。節度感のあるシフトフィールは健在。
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14/20シート表皮はブラックのファブリック。ブルーのステッチがあしらわれたフロアマットはディーラーオプションで用意される。
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15/20多彩なラインナップにより、選ぶ楽しみもある「ロードスター」シリーズ。写真は2021年12月に追加された「ロードスターRF」の特別仕様車「VSテラコッタセレクション」。
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16/20「VSテラコッタセレクション」のインテリア。「990S」とは違ってオートエアコンやカーナビが付いている。
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17/20シート表皮にはテラコッタカラーのナッパレザーを使っている。
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18/20ボディーカラーは大人の雰囲気を演出するという新色の「プラチナクオーツメタリック」。
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19/20マツダ・ロードスター990S
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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