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1/10発売以来、好調な販売を記録している新型「三菱アウトランダー」のPHEVモデル。ガソリン車のみが販売されている海外のマーケットからも、引き合いの声があるという。
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2/10もう一台の三菱製PHEVである「エクリプス クロスPHEV」。コンパクトな車体に先代「アウトランダーPHEV」のパワートレインを搭載した、スポーティーな電動四駆だ。
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3/102020年6月に発売された「トヨタRAV4 PHV」だが、予想外の人気に供給が追いつかず、発売後3週間で一度受注を停止するなどの混乱に陥った。
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4/10ルノー・日産・三菱アライアンスのオンライン説明会より、三菱自動車の加藤隆雄社長。三菱は長らく、GSユアサ、三菱商事との合弁会社であるリチウムエナジージャパンからバッテリーを調達してきたが、新型「アウトランダー」には、日産と関係の深いエンビジョンAESCのバッテリーを採用。今後は車種に応じて、両メーカーのバッテリーを使い分けていくという。
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5/10PHEVならではの環境性能はもちろん、高い動力性能も新型「アウトランダー」の特長。パワフルな後輪用モーターと全輪制御システム「S-AWC」が実現する走りは、ライバルにはない魅力だ。(写真:荒川正幸)
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6/10新型「アウトランダー」には100VのAC電源(1500W)が備わっており、クルマのバッテリーで消費電力の大きな電化製品を動かすことができる。
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7/10三菱が「東京オートサロン2022」で発表した「K-EVコンセプトXスタイル」。2022年の発売を予定している新型軽EVのコンセプトモデルだ。
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8/10燃料でも電気でも走れるPHEVは、モビリティーの趨勢(すうせい)やエネルギーインフラの未来が不透明な昨今においては、ひとつの賢い選択肢といえるのではないだろうか。
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9/102021年3月に一般販売を終了したものの、このたび2022年秋の再販が発表された「ミニキャブ ミーブ」。容量16kWhのバッテリーを搭載し、一充電走行可能距離はJC08モードで150kmとされている。
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10/10「i-MiEV」の市場投入が2009年、「ミニキャブ ミーブ」の発表・発売が2011年、初代「アウトランダーPHEV」と「ミニキャブ ミーブ トラック」の発表が2012年……。こうして見ると、三菱の電動車戦略は、いささか時代を先取りしすぎていたのかもしれない。

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