-
1/18
-
2/182021年3月に国内導入が発表された「BMWアルピナXB7」。車両本体価格は2528万円。
-
3/18ホワイトのメリノレザーがまばゆいインテリア。「ミルテ」と呼ばれる赤茶色のウッドパネルはアルピナ伝統の仕立て。
-
4/18センターコンソールには「ミルテ」がぜいたくに使われる。シフトセレクターとiDriveコントローラーはクリスタル仕立てだ。
-
5/18ステアリングホイールにはラヴァリナレザーが巻かれる。バイトーン仕様は17万3000円のオプション。
-
BMWアルピナ の中古車webCG中古車検索
-
6/18ステアリング裏のボタンで手動変速するスイッチトロニックが標準装備で、シフトパドルはオプションとなる。左右とも「ALPINA」ロゴが刻まれる。
-
7/18ボディーサイドには「アルピナデコセット」と呼ばれる矢羽根のようなデカールが貼られる。試乗車のボディーカラーは「アルピナグリーン」。
-
8/18クリスタル製iDriveコントローラーに描かれたアルピナロゴ。創業当時の主力商品だったキャブレターのエアファンネルとクランクシャフトがレイアウトされている。
-
9/18センターコンソールにはシリアルナンバーを刻んだプレートが貼られている。試乗車はNo.126だった。
-
10/18最高巡航速度は290km/h、0-100km/h加速のタイムは4.2秒と公表されている。
-
11/18シートにはグレーのパイピングとひし形のエンボス加工が施される。しっとりとした風合いのメリノレザーが心地いい。
-
12/18ブルーとグリーン、ブランドカラー2色を使ったヘッドレストのひし形エンブレムはオプションでチョイスできる。
-
13/18アルピナ史上最大サイズという23インチのタイヤ&ホイール。タイヤはALP入りの「ピレリPゼロ」。
-
14/18車高は1830mmが標準。手動調整で上下40mmの範囲で高さを変更できるほか、スポーツモード選択時あるいは車速が160km/hを超えると自動的に20mm下がり、スポーツモード選択時または車速が250km/hを超えるとさらに20mm下がる。
-
15/18ドライブモードにはアルピナ独自のコンフォートプラスモードが設定されている。
-
16/18メーターパネルの表示もアルピナ独自の仕立て。中央に「ALPINA」ロゴが表示され、盤面全体のトーンもブルーとグリーンが主体となっている。
-
17/18BMWアルピナXB7
-
18/18

高平 高輝
BMWアルピナ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
-
BYDシーライオン6(FF)【試乗記】 2025.12.10 中国のBYDが日本に向けて放つ第5の矢はプラグインハイブリッド車の「シーライオン6」だ。満タン・満充電からの航続距離は1200kmとされており、BYDは「スーパーハイブリッドSUV」と呼称する。もちろん既存の4モデルと同様に法外(!?)な値づけだ。果たしてその仕上がりやいかに?
-
フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.9 フェラーリのフラッグシップモデルが刷新。フロントに伝統のV12ユニットを積むニューマシンは、ずばり「12チリンドリ」、つまり12気筒を名乗る。最高出力830PSを生み出すその能力(のごく一部)を日本の公道で味わってみた。
-
アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】 2025.12.8 アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。
-
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】 2025.12.6 マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。 -
高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
2025.12.12デイリーコラム日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。 -
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。






























