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1/8F1第5戦マイアミGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真)。NFLマイアミ・ドルフィンズの本拠地、ハードロック・スタジアムに新設されたコースにちなみ、アメフトのヘルメットをかぶっての表彰台となった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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2/8フェラーリを従え首位快走中のフェルスタッペン(写真先頭)。マイアミGP初日は、1回目のプラクティス中に壁に軽く当たってしまったことで念のためギアボックスや冷却系部品を交換。しかし2回目のプラクティスでは出走早々に油圧系トラブルで新コースを走り込むことができなかった。それでも、翌日の予選ではフェラーリ勢に次ぐ3位。レースではスタートで2位、程なくしてトップに上り詰めると、タイヤをいたわりつつも、2位シャルル・ルクレールに合わせてペースをコントロール。終盤のセーフティーカーによりリードが帳消しになった後もそのポジションを守り抜くことができた。これで2連勝となり、ポイントリーダーのルクレールとの差は27点から19点に縮まった。チームメイトのセルジオ・ペレスはポディウムに届かず4位。レッドブルは首位フェラーリとの差を6点に詰めた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/8前戦エミリア・ロマーニャGPに続きフェルスタッペンに負けたフェラーリのルクレール(写真)。新コースのマイアミでは、特にコーナーが続くセクションで強さを発揮し、今季3回目のポール獲得。しかしレースでは早々にミディアムタイヤのパフォーマンスが落ち2位に転落。ハードに履き替えた第2スティントでは、セーフティーカーでフェルスタッペンに接近するも追い抜くことはできず。フェラーリには一発の速さはあるが、レースペースとタイヤマネジメントではいまのレッドブルに一日の長がある。(Photo=Ferrari)
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4/8今季スピンやクラッシュが相次いでいたフェラーリのカルロス・サインツJr.(写真)は、マイアミでもプラクティス中にマシンをウォールにヒットさせてしまい、悪い流れを引きずっているかにみえた。しかし予選では集中力を切らさず、チームメイトのルクレールに0.190差をつけられての2位。レースではダーティーな路面にも足を引っ張られ3位に落ちるも、ペレスからの猛攻にもしっかり応戦し3位でゴールした。今季完走した3レースすべてで表彰台に立ったことになる。(Photo=Ferrari)
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5/8予選では中団に埋もれるも、レースではしたたかに上がってくるのがメルセデス勢。今回はジョージ・ラッセル(写真)5位、ルイス・ハミルトンは6位でチェッカードフラッグを受けた。マイアミではマシンアップデートを投入。もともとハイダウンフォース仕様で直線スピードに難があったことから、前後ウイングやリアのビームウイングなどを軽めのものにしてきた。予選ではハミルトンが奮起し6番手につけるも、ラッセルはQ2敗退で12位。レースでは、ラッセルがハードタイヤでのロングランを敢行し、セーフティーカーのタイミングで5位入賞と、運も味方につける活躍をみせた。(Photo=Mercedes)
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6/8前戦エミリア・ロマーニャGPでは今季最高の5位入賞を果たし波に乗るアルファ・ロメオのバルテリ・ボッタス(写真)。マイアミGPでは初日にマシンをクラッシュさせてしまったのだが、予選になると前年までのチームメイト、メルセデスのハミルトンをひとつ上回る5位と、僅差で争われる中団勢のなかでも健闘。アルファ・ロメオとしては3年ぶりのトップ5スタートから5位をキープするも、終盤にきて走行ラインが膨らみ、メルセデスの2台に抜かれて結果7位完走。これで今季5戦して4度目の入賞となる。チームメイトのジョウ・グアンユーは予選17位、レースでは開始早々にマシントラブルでリタイアした。(Photo=Alfa Romeo Racing)
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7/8前戦エミリア・ロマーニャGPで今季2度目の入賞となる7位でゴールしたアルファタウリの角田裕毅(写真前)。新コースのマイアミでは初日こそ下位で苦しんだものの、2日目になると盛り返し、プラクティスで11位、そして予選では今季初のQ3進出で9位を得た。だがレースではペースが伸びず、スタートで10位、その後もズルズルと後退してポイント圏外に。ライバルの脱落でポジションを上げたものの入賞ならず、12位完走となった。チームメイトのピエール・ガスリーは、予選7位から上位をキープするも、フェルナンド・アロンソに当てられてマシンの一部が破損。その影響でコーナーを曲がることができなくなり、スロー走行中にランド・ノリスが接触しリタイア。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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8/8初開催のマイアミGPは、アメリカでのF1人気を象徴するような週末となり、高額なチケットを手に入れた熱心なファンが多く詰めかけた。来年にはラスベガスでのレースも加わり、オースティンでのアメリカGPを含め、アメリカだけで3レースが行われる。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

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