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2/202022年6月に発売された「アルトラパン」の派生車種「アルトラパンLC」。ベース車とは異なる内外装が特徴で、試乗車に用いられていた「アーバンブラウン」のルーフカラーも同車専用となる。
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3/20ベース車とは大きく異なる顔まわり。小さなグリル内のメッキ装飾など、その意匠は「スズライト フロンテLC」をモチーフにしたものか?(車名も「アルトラパンLC」だし……)
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4/20インテリアでは、各所に用いられたブラウンの配色が落ち着きを感じさせる。空調は全車フルオートエアコンで、上級グレードには車内の空気を清浄に保つ「ナノイーX」も装備される。
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5/20「アルトラパン/アルトラパンLC」ともに、センタークラスターにはType-A/Type-CのUSB電源が装備される。
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6/20充実した収納スペースはベース車から受け継がれた美点。ダッシュボードの助手席側には、ボックスティッシュも収まる“引き出し”が備わっている。
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7/20「アルトラパン/アルトラパンLC」のプラットフォームは、2015年に登場した先代「アルト」由来のもの。車両重量はわずか680kg(!)で、自然吸気エンジンでも軽快に走る。
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8/20パワーユニットは「R06A」型の0.66リッター自然吸気エンジン。現行世代の「アルト」や「ハスラー」「スペーシア」とは異なり、マイルドハイブリッドの設定はない。
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9/20単眼式メーターの意匠や機能はベース車と共通。下部に備わるモノクロのインフォメーションディスプレイには、車名の由来にもなっているウサギ(ラパンはフランス語でウサギの意)のアニメーションが流れる。
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10/20足まわりはかなりソフトな設定。交差点などでは大きめに車体がロールするが、そうした動きもクルマのキャラクターにマッチしている。
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11/20グレードは「X」と「L」の2種類。上級モデルの「X」には、写真のアルミホイールが装備される。タイヤサイズはいずれも155/65R14。試乗車にはダンロップの低燃費タイヤが装着されていた。
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12/20シート表皮は合成皮革とファブリックの組み合わせ。運転席には全車標準で、助手席には「L」のFF車を除き、シートヒーターが装備される。
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13/20インフォテインメント関連の装備としては、7インチのディスプレイオーディオをオプション設定。販売店オプションでナビゲーションシステムも用意される。
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14/20パワートレインはシンプルだが燃費は上々。今回の試乗では軽乗用車の苦手とする高速道路や山坂道も走ったが、実燃費は19.0km/リッターを記録した。
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15/20手触りのよい本革巻きステアリングホイールは、ベース車の「アルトラパン」では最上級グレードのみの装備となるが、「アルトラパンLC」では全車標準装備となる。
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16/20機能性や走りなどにみる美点をベース車から受け継ぎつつ、デザインと各部の質感でキャラクターの差異化を図った「アルトラパンLC」。パワーや押し出しの強さではなく、質感や居心地のよさにお金を払える軽ユーザーにお薦めしたい。
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17/20スズキ・アルトラパンLC X
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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