-
1/21
-
2/212022年1月に日本導入が発表された新型「ランドローバー・レンジローバー」。ランドローバーの旗艦モデルとして1970年に初代が登場し、今回の新型はその5代目にあたる。
-
3/213リッター直6ディーゼルターボや、3リッター直6ガソリンターボとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドなど、多彩なパワートレインバリエーションが自慢の新型「レンジローバー」。今回はレンジローバー初となる3列7人乗り仕様の「オートバイオグラフィーP530 LWB」に試乗した。車両本体価格は2224万円。
-
4/21新型「レンジローバー」のフロントマスク。ショートオーバーハングやクラムシェルボンネット、直立したフロントガラスなどといった伝統のデザイン要素を受け継いでいる。
-
5/21「オートバイオグラフィーP530 LWB」は、BMW製の4.4リッターV8ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力530PS/5500-6000rpm、最大トルク750N・m/1850-4600rpmを発生する。
-
ランドローバー レンジローバー の中古車webCG中古車検索
-
6/21上下2分割のスプリットテールゲートやテーパー形状でボートテールのようなリアデザインも従来型「レンジローバー」からの継承。凹凸を極力排した、塊から削り出したようなすっきりとしたデザインが特徴だ。
-
7/21ランドローバーの新しいアーキテクチャー「MLAフレックス(Flexible Modular Longitudinal Architecture)」を初採用。ボディーとステアリングの動きを1秒間に最大500回モニターし、快適な乗り心地と優れたコントロール性を両立させる連続可変ダンパーを用いた「アダプティブダイナミクス」を搭載している。
-
8/21シンプルだが上質さを感じさせるインテリアも「レンジローバー」の特徴。車内の静粛性を高める第3世代アクティブノイズキャンセレーションや、アレルゲンを低減しウイルスを除去するデュアル「ナノイーX」テクノロジー搭載の「空気清浄システムプロ」などが標準で装備される。
-
9/21センターコンソールパネルには、エンジンのスタート/ストップスイッチやウィンザーレザーが巻かれたシフトセレクター、8つの走行モードが選択できる「テレインレスポンス2」の操作スイッチなどが配置されている。
-
10/21「レンジローバー オートバイオグラフィーP530 LWB」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5265×2005×1870mm、ホイールベースは3195mm。標準ホイールベース仕様車よりも、全長とホイールベースはいずれも200mm長い。
-
11/21電子制御サスペンションの搭載により、車高の上げ下げをスイッチひとつで簡単にコントロールできる。写真は車高を最も上げた様子。最大渡河水深は900mmと発表されている。
-
12/21前席にはヒーター&クーラー、マッサージ機能が標準で装備される。今回の試乗車両は、無償オプションとなる「キャラウェイパーフォレーテッドセミアニリンレザー」のシート表皮と、「スライディングパノラミックルーフ」が選択されていた。
-
13/21「リアエグゼクティブクラスコンフォートシート」と呼ばれる後席。試乗車両の天井は、エボニー/キャラウェイのコンビネーションレザーからなる無償オプションの「SVビスポークデュオトーンヘッドライニング」で仕上げられていた。
-
14/213列目シートは2人掛け。大人が快適に座れるフルサイズシートが備わる。シートは前2列と同じく「キャラウェイパーフォレーテッドセミアニリンレザー」で仕立てられている。
-
15/211600Wのコアアンプと4基のヘッドレスト内蔵20Wアンプ、サブウーファー、34個のスピーカーで構成される「MERIDIANシグニチャーサウンドシステム」を標準で装備。従来のアイテムと比べ、約5倍の音響処理能力を実現するという。
-
16/213列目シートを使用した際の荷室の様子。この状態での荷室容量は312リッター、3列目シートを倒した状態では同1061リッター、2列目と3列目を倒した場合は同2601リッターとなる。今回の試乗車には、テールゲート下部をベンチ代わりに使用できるレザークッション付きの「テールゲートイベントスイート」が組み込まれていた。
-
17/2113.7インチサイズのインタラクティブドライバーディスプレイ。3Dナビゲーションや走行情報、再生中の曲名などさまざまな表示を、ステアリングホイール上のスイッチ操作で瞬時に呼び出せる。
-
18/21センターコンソール上部に配置された13.1インチの曲面型フローティングガラスインターフェイス。タッチスクリーン上で「Pivi Pro」やさまざまなシステムの設定を直感的にコントロールできる。
-
19/21フラッシュドアハンドルの採用やウィンドウとピラーの段差を限りなくフラットにするなどで、風切り音を低減。エアロダイナミクスを向上させ、空気抵抗係数(Cd値)は0.30を実現している。最高速度250km/h、0-100km/h加速4.8秒を誇る。
-
20/21ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィーP530 LWB
-
21/21

サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
ランドローバー レンジローバー の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
DS N°8エトワールAWD(4WD) 2026.8.22 DSオートモビルから登場した、新時代の旗艦モデル「N°8」。完全新設計のシャシーにアクティブサスペンションを組み合わせた電気自動車(BEV)は、往年の“ハイドロ”を思わせる乗り味と人車一体の走りを備えた、稀有(けう)なサルーンに仕上がっていた。
-
メルセデス・ベンツCLA220(FF/8AT)【試乗記】 2026.8.21 メルセデス独自のオペレーティングシステムと、フル電動化を見据えた最新プラットフォームを組み合わせて開発された新型「CLA」。その先鋒として発売されたハイブリッドモデルの仕上がりを、セダンの上級グレードに試乗して確かめた。
-
マツダCX-5 L(4WD)【試乗記】 2026.8.19 マツダの販売の中軸を担うミドルクラスSUV「CX-5」が、3代目にフルモデルチェンジ。その完成度にはどうしても期待してしまうところだが、実車の仕上がりはどうだったのか? 絶対に失敗の許されない、マツダの基幹車種の実力に触れた。
-
トヨタbZ4XツーリングZ(FWD)【試乗記】 2026.8.18 クルマの進化か、充電インフラの進化か、それともCEV補助金拡充の効能かは定かではないが、ようやく日本の電気自動車(BEV)も普及期を迎えつつある。ことに「bZ4Xツーリング」は豊かな一充電走行距離と優れたドライバビリティーが自慢のトヨタの最新作だ。FWDモデルの仕上がりをリポートする。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【試乗記】 2026.8.17 BMWの新世代電気自動車の第1弾である「iX3」がいよいよ日本の道を走り始めた。さすが「ノイエクラッセ」をうたうだけあって、内外装だけではなく、運転感覚もまた新しい。「Mスポーツ」グレードの仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
OEM車で自社製品らしさを出すために、多田さんだったら何をする?
2026.8.25あの多田哲哉のクルマQ&A他メーカーが開発したクルマを、自社製品として別の名前でユーザーに供給するOEM車。エンジニアの工夫次第で、オリジナルとは異なる独自の個性を出すことはできるのか? 元トヨタの車両開発者、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
BMW 120オリジナル(FF/7AT)【試乗記】
2026.8.25試乗記BMWの主要モデルに新グレードの「オリジナル」が設定された。位置づけとしては新たなエントリーグレードということになるが、BMWらしさを損なうことなく装備を厳選し、価格を抑えたのがポイントだという。「1シリーズ」の「120オリジナル」の仕上がりをリポートする。 -
NEW
トライアンフ・スラクストン400(6MT)【レビュー】
2026.8.25試乗記カフェレーサーの本場である、イギリスのトライアンフがリリースした「スラクストン400」。車名のとおり、カジュアルに楽しめる400ccクラスのマシンではあるのだが、その実物からは、エントリーモデルとは思えない本物の香りが漂っていた。 -
NEW
スズキeスカイ プロトタイプ(FWD)【試乗記】
2026.8.24試乗記スズキが満を持して世に問う、軽規格の新型電気自動車「eスカイ」。軽乗用車の本質である、生活の足としてのちょうどよい性能を追求したという一台は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 2026年秋の正式発表を前に、プロトタイプモデルに試乗した。 -
デビュー4年でどう変わる? 最新型「トヨタ・クラウン クロスオーバー」の詳細を予測する
2026.8.24デイリーコラム2022年7月のデビューから4年がたち、仕様変更が予告された「トヨタ・クラウン クロスオーバー」。では、どこがどう変わるのか? 最新型の発売を前に、さまざまな角度からポイントを予測してみよう。 -
トヨタRAV4アドベンチャー(前編)
2026.8.23思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「トヨタRAV4」に試乗。ご存じのとおり今やトヨタの屋台骨を支えるSUVであり、先代モデルではグローバルでの年間販売台数が100万台に到達。世界で最も多く販売されるトヨタ車の6代目だ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。





























