【スペック】T6 AWD R-DESIGN:全長×全幅×全高=4630×1845×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1770kg/駆動方式=4WD/3リッター直6DOHC24バルブターボ(304ps/5600rpm、44.9kgm/2100-4200rpm)/価格=579万円(テスト車=594万1200円/パーキングアシストカメラ・リア=7万5600円/フロントビューカメラ=7万5600円)
-
【スペック】T6 AWD R-DESIGN:全長×全幅×全高=4630×1845×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1770kg/駆動方式=4WD/3リッター直6DOHC24バルブターボ(304ps/5600rpm、44.9kgm/2100-4200rpm)/価格=579万円(テスト車=594万1200円/パーキングアシストカメラ・リア=7万5600円/フロントビューカメラ=7万5600円)
-
運転席まわりの様子。写真は最上級グレード「T6 AWD R-DESIGN」のもので、計器やセンターコンソールのパネル、シフトノブなどに専用の意匠が施される。
-
流麗なサイドビューをもつ新型「ボルボS60」は、空気抵抗の小ささも自慢。燃費を考慮し、ボディ下のフロアパネルもフラットに整えられている。
-
安全技術「ヒューマン・セーフティ」こと「歩行者検知機能付き追突回避・軽減フルオートブレーキシステム」の実験風景。この新たな機能は、2011年2月から「V70」「S80」「XC60」「XC70」でも選べるようになった。
-
ルームミラーの近くに設置されるカメラ。フロントグリル内のレーダーと組んで、前方の物体がヒトかどうかを識別する。
-
「T6 AWD R-DESIGN」は、専用のエアロパーツやデュアルテールパイプ、18インチホイールなどでドレスアップされるほか、足まわりにも専用のセッティングが施される。
-
エントリーグレード「DRIVe(ドライブ・イー)」には、新開発の1.6リッター直4ターボユニット(写真)が積まれる。組み合わされるトランスミッションは、デュアルクラッチ式の6段「パワーシフト」。
なお、3リッターモデルはトルコン式の6段ATとなる。 -
荷室は、後席を倒すことで容量アップが可能。フロアの可倒式ボード(グロサリーバッグホルダー)は、小さめの荷物を固定するのに役立つ。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
-
-
「T6 AWD R-DESIGN」のインテリアは、白黒ツートンカラーの専用スポーツシートが特徴。なお、黒一色のシート表皮も選べる。
-
4WDモデルには、写真の3リッター直6ターボエンジンが搭載される。
-
【スペック】DRIVe:全長×全幅×全高=4630×1845×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1540kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/価格=375万円(テスト車=390万1200円/パーキングアシストカメラ・リア=7万5600円/フロントビューカメラ=7万5600円)
『ボルボS60 T6 AWD R-DESIGN/DRIVe【試乗記】』の記事ページへ戻る