ボルボ S60 試乗記・新型情報
「S60」はボルボを代表するミッドサイズセダン。2001年に発売された初代と2011年3月以降の2代目ではワゴンとのポジショニングが異なり、初代はステーションワゴン「V70」のセダン版だったが、2代目はひとつ下の位置づけとなる「V60」のセダン版となっている。初代はすべて5気筒エンジンを搭載し、2004年11月からは最高出力300psのエンジンに専用サスペンションとスポーティーな外装、上質な内装を備えたハイパフォーマンスモデル「S60R」も加わっている。Cピラーを寝かせたクーペ風のボディーを身にまとう2代目は1.6リッターの4気筒ターボエンジン「T4」と3リッターの6気筒ターボエンジンを積む「T6」を設定。2014年2月からは2リッターの4気筒ターボエンジン「T5」、2015年7月には2リッターディーゼルターボ「D4」、そして2016年2月には1.5リッターの4気筒ターボエンジンを積む「T3」が登場している。
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失敗しない中古車選び
2023年版 ボルボの目的・条件別選び方とおすすめモデル|中古車購入指南
安全を第一とするスウェーデンのプレミアムブランド、ボルボ。最近ではスタイリッシュなイメージも加味され、日本でも確固とした地位を築いている。他のブランドとは一味違う趣を持つモデルの中から、理想の一台を探してみよう。
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2022.7.6 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボの主要モデルが一挙に仕様変更 「アルティメット」と「プラス」を基本とするグレード構成に
ボルボ・カー・ジャパンは2022年7月6日、「XC40」および「60シリーズ」「90シリーズ」のラインナップと仕様を変更して発売した。グレードラインナップを「アルティメット」「プラス」を基本とする構成に変更したほか、「XC40」には初めてのフェイスリフトを施している。
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2022.3.2 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボ8モデルが2022年4月1日から新価格に
ボルボ・カー・ジャパンは2022年3月1日、同年4月1日に「C40」および「S90」を除く全車の車両本体価格を改定すると発表した。今回の価格改定は、原材料の価格上昇によるものと説明されている。
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2022.1.13 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「60シリーズ」「90シリーズ」のPHEVを一部改良 パワートレインの性能を向上
ボルボが「60シリーズ」「90シリーズ」のプラグインハイブリッド車に一部改良を実施。バッテリー容量の拡大によりEV航続距離を従来モデルの約2倍に伸ばしたほか、エンジンとモーターの改良により動力性能の向上も図っている。
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2020.11.26 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボの「S60」「V60クロスカントリー」に48Vハイブリッド搭載モデル登場
ボルボ・カー・ジャパンは2020年11月26日、スポーツセダン「S60」とクロスオーバー「V60クロスカントリー」の一部仕様を変更するとともに、48Vハイブリッドシステム搭載モデルの導入を発表。同日、販売を開始した。
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2020.11.6 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボの「S60」「V60」「XC60」のPHVに走行性能を高めた限定車登場
ボルボ・カー・ジャパンは2020年11月6日、セダン「S60」とワゴン「V60」、SUV「XC60」の各モデルに限定車「T8ポールスターエンジニアード」を設定。同日、購入申し込みの受け付けを開始した。
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2020.4.10 試乗記 櫻井 健一
ボルボS60 T4モメンタム(FF/8AT)【試乗記】
現行ボルボで唯一のセダンとなった「S60」に試乗。伝統のステーションワゴンやSUVが話題を集めている同ブランドにあって、セダンにはどんな魅力があるのか。最高出力190PSのエントリーモデル「T4」のステアリングを握り、箱根の山岳路で確かめてみた。
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2020.2.17 試乗記 佐野 弘宗
ボルボS60 T8ポールスターエンジニアード(4WD/8AT)【試乗記】
2019年末に30台限定で導入されるや、発売当日に完売したという「ボルボS60 T8ポールスターエンジニアード」。専用チューニングの電動パワートレインとシャシーを備えた、ハイパフォーマンスセダンの仕上がりを試した。
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2020.1.11 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「XC60 T8ポールスターエンジニアード」を日本初公開【東京オートサロン2020】
ボルボ・カー・ジャパンは2020年1月10日、千葉県の幕張メッセで開催中の東京オートサロン2020(開催期間:2020年1月10日~12日)にブースを初出展し、「S60 T8ポールスターエンジニアード」と「XC60 T8 ポールスターエンジニアード」の2台を展示した。
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2020.1.9 試乗記 サトータケシ
ボルボS60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション/トヨタ・クラウン2.5 G(後編)【試乗記】
国産セダンユーザーの取り込みを狙う「ボルボS60」と、日本を代表するセダン「トヨタ・クラウン」を比較試乗。後編ではパワートレインとシャシー性能に注目し、SUV全盛期にあえてセダンを選ぶ理由を考える。
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2020.1.8 試乗記 サトータケシ
ボルボS60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション/トヨタ・クラウン2.5 G(前編)【試乗記】
日本におけるセダンユーザー拡大を使命に、ボルボが送り込んできた新型「S60」。受けて立つのはこれぞニッポンのセダンたる「トヨタ・クラウン」。この2台を比較試乗し、SUV全盛のいま、セダンをチョイスする理由について考えた。
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2019.12.25 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが初出展 2020年夏導入予定の「XC60 T8ポールスターエンジニアード」を参考展示【東京オートサロン2020】
ボルボ・カー・ジャパンは2019年12月25日、千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2020(開催期間:2020年1月10日~12日)に初出展すると発表した。「S60 T8ポールスターエンジニアード」と、2020年夏ごろ導入予定の「XC60 T8 ポールスターエンジニアード」の2台を展示する。
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2019.12.3 試乗記 鈴木 真人
ボルボS60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】
高い動力性能を備えながら、それを過度に主張しない上品かつ控えめなキャラクターによって独特の存在感を放つ「ボルボS60」。プラグインハイブリッドシステムを搭載した「T6 Twin Engine」に試乗し、ライバルとは一線を画すプレミアムセダンの魅力に触れた。
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2019.11.7 試乗記 河村 康彦
ボルボS60 T5インスクリプション(FF/8AT)【試乗記】
ボルボのDセグメントセダン「S60」が3代目にフルモデルチェンジ。端正で伸びやかなスタイリングが目を引く新型は、このセグメントをけん引するドイツ勢のモデルにも比肩する、実力派のプレミアムセダンとなっていた。
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2019.11.6 エッセイ 鈴木 真人
第600回:ボルボ好調の秘訣は“戦う相手を選ぶ”こと 新型「S60」のディーラー向け研修に潜入取材
いよいよ日本での販売が始まったボルボの新型ミドルサイズセダン「S60」。今回は発売に先駆けて行われた、ディーラー向け研修会に潜入取材。S60の魅力を顧客に伝えるための伝道師=エヴァンジェリストになるための道のりをリポートする。
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2019.11.5 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボS60」がフルモデルチェンジ よりスポーティーでスタイリッシュなセダンへと進化
ボルボ・カー・ジャパンが新型「S60」を発表。3代目となったボルボのDセグメントセダンは、従来モデルより伸びやかで均整のとれたデザインが特徴で、最新のプラットフォーム「SPA」の採用によって進化した走りや快適性、充実した安全装備もセリングポイントとなっている。
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2019.11.5 自動車ニュース webCG 編集部
新型「ボルボS60」に「T8ポールスターエンジニアード」登場 30台限定の高性能モデル
ボルボ・カー・ジャパンが「S60 T8ポールスターエンジニアード」を30台限定で導入すると発表。パワーユニットの出力向上をはじめ、シャシーやトランスミッション、ブレーキに至るまで手が加わった、電動パワートレインのハイパフォーマンスモデルとなっている。
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2019.2.12 画像・写真 webCG 編集部
ボルボS60 T8ポールスターエンジニアード
8年ぶりにフルモデルチェンジした、ボルボのミッドサイズセダン「S60」。2019年秋の国内販売開始に先駆けて、最上級モデル「S60 T8ポールスターエンジニアード」(北米仕様車)が東京都内で披露された。そのディテールを写真で紹介する。
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2018.12.14 デイリーコラム 河村 康彦
ボルボのセダンはこれからどうなる?
アメリカでの展開について考えるアメリカ国内に新工場を建設し、セダン「S60」の生産と現地での販売に取り組むボルボ。大フォードが「北米市場におけるセダン販売からの撤退」を宣言したいま、なぜボルボはかの地での展開に力を入れるのだろうか?
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2018.11.14 試乗記 河村 康彦
ボルボS60 T6 AWD R-DESIGN/S60 T8ポールスターエンジニアード【海外試乗記】
日本にやって来るのはまだまだ先。とはいえ、快進撃をみせる新世代ボルボのミッドサイズセダンには要注目だ。アメリカ西海岸で試乗した新型「S60」の走りは果たして、あらためてこのブランドの勢いを感じさせるものだった。
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2018.1.13 試乗記 河村 康彦
ボルボS60ポールスター/V40 D4 R-DESIGNチューンド・バイ・ポールスター【試乗記】
電動モデル専門ブランドへの転身を表明したポールスターにとって、最後の“純内燃機関コンプリートカー”となる「S60ポールスター」に試乗。ポールスター製パーツを装備した「V40 D4 R-DESIGN」のチューンドカーと併せ、その古き良き(?)走りをリポートする。
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