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1/132023年初夏に発売予定の新型軽「三菱デリカミニ」。しょせん“なんちゃってタフ車”などと笑えない、クールなたたずまいを見せる。
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2/13webCGの関連記事の閲覧数からも「三菱デリカミニ」に対する世の関心の高さがうかがえる。ちなみに、同モデルの発売が予告された2022年11月4日、三菱自動車の株価は2割近く値上がりした。
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3/13遊び心あふれるルックスが印象的な、スズキのSUV風軽「スペーシア ギア」。同社はこれに続けて、「仕事も遊びも日常使いも重視した」という軽商用車「スペーシア ベース」も発売した。
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4/13タフ車がちやほやされているのは軽の世界だけではない。2022年に入って、ホンダは「フィットe:HEVクロスター」をベースとしたカスタマイズモデル(写真)を提案。この方向での製品化も、あり得る話だ。
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5/13“タフギア感”しかなかったころの「エクストレイル」は、今またモテ期を迎えることだろう。2代目については、武骨で実直なイメージのディーゼル車(写真)を薦めたい。
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6/132012年10月に発売された「日産エクストレイル20XttブラックエクストリーマーX」。このような、タフなイメージを一段と強調した特別仕様車(の中古車)もチェックしておきたい物件だ。
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7/13トヨタの個性派SUV「FJクルーザー」。見た目がポップなだけに、写真のイエローのような、はじけた色を選びたい。
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8/13「トヨタFJクルーザー」のドアは、「フェラーリ・プロサングエ」や多くのロールス・ロイス車と同じ観音開き。こうした特色もあるだけに、今後引っ張りだこになるような気がする。
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9/132003年4月に発売されたホンダのMPV「エレメント」。観音開きのドアやフェンダーが強調されたカラーリングは個性的で、防水・防汚のフロアやはっ水加工されたシートなど、タフギアな装備も申し分ない。
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10/13ホンダのクロスオーバー「クロスロード」は、コンパクトかつ角張ったデザインで、しかも3列シートという得がたいキャラの一台だ。現在は、茶系やグレー系のマットカラーに塗り替えて車高を上げるカスタマイズが流行中。
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11/13実力派のクロスオーバーモデルとして知られる「フォルクスワーゲン・クロスポロ」。スタイル・走行性能ともに秀逸な2代目もデビューから12年が経過し、買いやすい価格になっている。写真は国内発表時のワンシーン。
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12/13インターネットの中古車情報を見てみると、ギア感のある個性派軽「ダイハツ・ネイキッド」のスタート価格は“ひとケタ万円”となっていた。もっとも、程度のいいものは現在でも60万~80万円はするが。
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13/13なかなか希少な“タフなミニバン”である「三菱デリカD:5」。その名も「ACTIVE GEAR(アクティブギア)」という、ギア感満点の特別仕様車もあったりする。

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
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