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1/5ドイツのメガサプライヤーであるZFは、高効率な電動モーターと電子制御ユニット、リダクションギア、ソフトウエアをセットにした新しい電動ドライブシステムを、2025年に投入すると発表した。
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2/5ZFの新しい電動ドライブユニット。コンパクトな設計による搭載性のよさも特徴だ。
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3/5電動モーターには新しい冷却システムと巻き線技術を採用。図面を引くエンジニアが頭を抱える、巻き線ヘッドの部分も従来より約50%小さくなっている。
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4/5パワーユニットと車軸をつなぐ減速装置には、ATのノウハウを生かしてプラネタリーギアを採用。これにより出力軸と同軸での減速が可能になったほか、デファレンシャルギアのような差動の機能も持たせられることから、ユニット全体をコンパクト化できるという。
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5/5説明会では、FCVに搭載する新しい高電圧コンバーター(DC-DCコンバーター)についても解説。FCVでは、燃料電池の低い出力電圧と高負荷時の強い電圧降下を補う必要があるため、DC-DCコンバーターの性能が重要となるという。ZFの新しい高電圧コンバーターは、最高値99.6%という高い効率を達成している。

林 愛子
技術ジャーナリスト 東京理科大学理学部卒、事業構想大学院大学修了(事業構想修士)。先進サイエンス領域を中心に取材・原稿執筆を行っており、2006年の日経BP社『ECO JAPAN』の立ち上げ以降、環境問題やエコカーの分野にも活躍の幅を広げている。株式会社サイエンスデザイン代表。
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