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1/18
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2/18「スズキ・ワゴンRカスタムZ」のラインナップは自然吸気エンジン搭載の「ハイブリッドZX」とターボエンジンの「ハイブリッドTX」の2種類。
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3/18現行型「ワゴンR」は2017年にデビューした6代目。2021年にはスライドドア付きの派生モデル「ワゴンRスマイル」が登場している。
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4/18「カスタムZ」はかつての「FZ」系グレードに代わって登場。眼光鋭いヘッドランプや大型グリルなど、いわゆる“カスタム”らしいデザインを追求している。
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5/180.66リッターの3気筒自然吸気エンジンは最高出力49PSを発生。同2.6PSのモーターでアシストするマイルドハイブリッドが付いている。
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6/18ダッシュボードはブラック基調のコーディネートで精悍(せいかん)なイメージに。ヘッドアップディスプレイも付いている。
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7/18フロントシートはベンチタイプ。内部のウレタンが少なめで、座るとずぶりと沈み込む。
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8/18後席は左右一体でスライド調整が可能。上も前も空間的なことではケチのつけようがないほど広い。
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9/18「カスタムZ」が設定されたタイミングで予防安全装備も強化。アダプティブクルーズコントロールや車線逸脱抑制機能などが主要グレードに標準装備となった。
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10/18ステアリングホイールはウレタン巻き。アダプティブクルーズコントロールなどの操作系は右スポークに集約されている。
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11/18シフトセレクターは革巻きだが、革が使われているのは手のひらが当たる左半分だけ。右半分は樹脂というところがスズキらしい。
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12/18ドアアームレストにはアクセントとしてブラウンメタリックのパネルが使われている。
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13/18自然吸気モデルでもほとんどストレス知らずだった「カスタムZ」。CVTの賢い制御に加えてモーターアシストも効いている。
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14/18リアシートを一番後ろに下げて荷室側から見る。座面と違って背もたれは左右個別に調整できる。
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15/18背もたれを前に倒すと座面が沈み込むため、完全にフラットな空間になる。
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16/18スズキの軽のなかでも「ワゴンR」の専用装備となっている傘立て。使わないときは邪魔にならないばかりか、ドレンも付いているところがうれしい。
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17/18スズキ・ワゴンRカスタムZハイブリッドZX
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18/18

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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