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2/1916代目「クラウン」の第1弾として登場した「クロスオーバー」。さらに「エステート」「セダン」「スポーツ」と3種のボディータイプが控えている。
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3/19今回の試乗車は2.4リッターターボハイブリッド「RS」の上位グレード“アドバンスト”。10スピーカーのトヨタプレミアムサウンドシステムなどを専用装備する。
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4/19薄型のヘッドランプを採用し、低く構えたフロントマスクは歴代モデルとは一線を画すデザインだ。「RS」にはグリルシャッターが備わらない。
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5/192.4リッターターボエンジンを核とした「デュアルブーストハイブリッド」はシステム全体で349PSを発生する。
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6/19プラットフォームは前輪駆動を基本とする「GA-K」。ただし新型「クラウン」は全モデルが後輪をモーターで駆動する「E-Four」だ。
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7/19「ブラック×イエローブラウン」のインテリアは「RS」専用のカラーリング。センターディスプレイのサイズは12.3インチ。
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8/19変速機は最高出力82.9PSのモーターを内蔵した6段AT。シフトレバーの後方にドライブモードセレクターがレイアウトされる。
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9/19ドライブモードは「エコ」「コンフォート」「ノーマル」「スポーツS」「スポーツS+」「カスタム」と多彩。
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10/19サスペンションはフロントがストラットでリアがマルチリンク。可変ダンパーの「AVS」は「RS」専用装備となっている。
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11/19前席はヒーターとベンチレーション機能付き。本革のシート表皮はさらりとした触感だ。
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12/19FFプラットフォームの採用によって先代モデルよりも後席の足元が広くなった。ヒーターはオプションで装着可能。
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13/19運転席から助手席(スライド&リクライニング)を操作できるスイッチが付いている。
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14/19今回の試乗車のボディーカラーは「ブラック×エモーショナルレッドII」。これを含めてツートーンが6種類、モノトーンが6色ラインナップされている。
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15/19ルーフのすぐ上を飛ぶドローン映像のような「サイドクリアランスビュー」。走行中に使うと臨場感がスゴイ。
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16/19荷室の容量は450リッター。ヘッドの方向を入れ違いにすることでゴルフバッグを3個積める。
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17/19荷室の側面とセンターコンソールの後端にはAC100V・1500Wのコンセントが備わっている。写真は電源コードを車外に引き出すときに使うリアのドアウィンドウ用のアタッチメント。
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18/19トヨタ・クラウン クロスオーバーRS“アドバンスト”
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19/19

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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