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2/172022年10月のマイナーチェンジを機に追加設定された「RS」。試乗車はハイブリッドの「e:HEV」モデルで、車両本体価格は234万6300円。
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3/172代目、3代目に続いて設定された「RS」。「N-ONE」などにもラインナップされるホンダのとっておきグレードだ。
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4/17パワートレインは最高出力106PSの1.5リッターエンジンと同じく123PSの駆動用モーターの組み合わせ。他の「e:HEV」モデルと同じだが、マイナーチェンジによってe:HEV全車でパワートレインの出力が強化されている。
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5/17バンパー類は「RS」専用。もともとはグリルレスが特徴だった現行型「フィット」だが、他のグレードも含めてグリルがあることを強調するかのようなデザインになった。
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6/17スポーティーな形状のリアバンパー。前後バンパーのおかげで「RS」の全長は「ベーシック」「ホーム」「リュクス」より85mmも長い(「クロスター」はもっと長い)。
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7/175ツインスポークのアルミホイールも「RS」専用デザイン。試乗車のタイヤはヨコハマの「ブルーアースGT AE51」。
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8/17試乗車のボディーカラーは「スレートグレーパール」。「RS」と「クロスター」でしか選べない新色だ。
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9/17専用セッティングの足まわりを備えている「RS」。不整を乗り越えた後の揺れ残りが小さく上質な乗り味だ。
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10/17コンパクトな車体ながら広々とした室内空間は「フィット」ならではの美点。グレーのソフトパッドに組み合わされたイエローのステッチがいい感じだ。
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11/17現行型「フィット」のデビュー時に話題となった2本スポークのステアリングホイールだが、「RS」では3本スポークに改められている。パドルで回生ブレーキの強さを変えられる。
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12/17メーターパネルの左下にレイアウトされるドライブモードセレクター。モードは「NORMAL」「SPORT」「ECON」の3種類。
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13/17今回のマイナーチェンジでは純ガソリン車のエンジン排気量も1.3リッターから1.5リッターに拡大(最高出力は98PS→118PS)。つまり全モデルでパワートレインが刷新されたことになる。
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14/17シート表皮はウルトラスエードとプライムスムースの組み合わせ。ご覧のとおりクラスの壁を超えた立派な厚みの背もたれが備わっている。
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15/17後席は座面のチップアップ(写真)とダイブダウンが可能。コンパクトハッチバックでありながらSUVも顔負けの積載力を誇る。
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16/17ホンダ・フィットe:HEV RS
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高平 高輝
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