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2/20今回の試乗車「メルセデス・マイバッハS680 4MATIC」のオプションも含めた総額は3938万9000円。主にショーファードリブンを目的としたハイエンドサルーンだ。
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3/20ボディーの全長は5470mmにも達する。3395mmのホイールベースは軽自動車規格の全長上限と同じ。
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4/20今回の試乗車のボディーカラーは「ノーティックブルー×ハイテックシルバー」のツートン。これだけで223万8000円のオプション。
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5/20リアピラーに貼られたマイバッハのエンブレム。
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6/20後輪操舵は「S680」だけでなく「S580」にも標準装備。少しくらいの細い道であれば自信を持って踏み込んでいける。
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7/20フロントに積まれる6リッターV12ツインターボエンジン。カバーには「V12」の文字が大きく2つ刻まれる。
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8/20タイヤ&ホイールは20インチが標準で、試乗車の鍛造21インチアルミホイールはオプションで選べる。
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9/200-100km/h加速のタイムは4.5秒、最高速は250km/h(リミッター作動)と公表されている。
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10/20インテリアカラーは試乗車の「シルバーグレー×ブラック」のほかに黒と白、茶も選べる。各種トリム類など、ぜいを尽くした仕立てだ。
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11/20液晶式のメーターパネルは地の部分などに「MAYBACH」のロゴやエンブレムが控えめに表示される。
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12/20後席の快適性を優先した専用ドライブモード「マイバッハ」が備わっている。
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13/20ショーファードリブン前提とはいえ、前席のつくり込みにも抜かりはない。膝裏に当たる部分の座面がなだらかになっているところが美しい。
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14/20オプションの「ファーストクラスパッケージ」を装着すると乗車定員が4人に。センターコンソールがフロントからひとつながりになり、左右後席間にはクーリングボックスが備わる。
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15/20リアのセンターコンソールにはシャンパングラスを爪で固定できるほか、ボトルクーラーも備わっている。
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16/20左右後席にはそれぞれ格納式のテーブルが備わっている。
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17/20テーブルはコンソールボックスにスマートに収納される。
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18/20クーリングボックスがはみ出しているため、トランクルームはコの字型に。大きな荷物がある場合は専用の伴走車が必要になる。
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19/20メルセデス・マイバッハS680 4MATIC
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20/20

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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