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2/19「グレカーレ」は、「レヴァンテ」に続くマセラティ第2のSUVであり、同時にエントリーモデルとしての役割も担う。2022年3月にブランニューモデルとしてグローバルデビューし、2022年5月に日本でのオーダー受け付けが開始された。
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3/19「グレカーレ」にはマイルドハイブリッドモデルの「GT」「モデナ」、そして高性能モデルの「トロフェオ」がラインナップされる。今回は3グレードのうち、中間に位置する右ハンドル仕様のモデナに試乗した。車両本体価格は1114万円。
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4/19「グレカーレ」は、地中海に吹く北東の風を意味するイタリア語。「ギブリ」や「ボーラ」「カムシン」、そして「レヴァンテ」など、マセラティでは伝統的に風の名前を車名に採用している。
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5/19報道関係者向けの試乗イベントに並んだ「マセラティ・グレカーレ」のラインナップ。写真中央が今回試乗した「モデナ」で、同右が「トロフェオ」、同左が「GT」。生産はアルファ・ロメオの「ジュリア」や「ステルヴィオ」と同じイタリア国内にあるカッシーノ工場で行われる。
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6/19ブラック仕上げのフロントグリルを「レヴァンテ」よりも低い位置に設置。ヘッドランプは、マセラティのフラッグシップスポーツカー「MC20」のデザインに準じたものが採用される。
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7/19「グレカーレ モデナ」のパワーユニット。2リッター直4ターボエンジンに、BSG(ベルト駆動式スタータージェネレーター)と48Vバッテリー、eBooster、DC/DCコンバーターからなる48Vマイルドハイブリッドシステムが組み合わされる。同システムを搭載する「GT」に対して出力を30PS向上させ、最高出力は330PSを誇る。
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8/19左のステアリングスポーク下部にエンジンのスタート/ストップスイッチを配置。今回の試乗車両では、4万円の有償オプションとなるヒーテッドレザーステアリングホイールが選択されていた。
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9/1912.3インチと8.8インチのタッチ式液晶パネルを組み合わせたセンターディスプレイは、スイッチの削減と先進的なイメージの演出に役立っている。シフトセレクターは押しボタン式で、上下の液晶パネル間に配置される。
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10/19インストゥルメントパネルは、1970年代の名車「ギブリ」などに採用されたT字型デザインをベースにモダン化。横長のメータークラスターと、上下に分割されたセンターディスプレイ、ダッシュボード中央のデジタル時計に液晶パネルが用いられている。それらパネルサイズの合計は33インチ以上という。
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11/19ステアリングスポーク右下にドライビングモード切り替えスイッチを配置。電子制御式ダンパーを装着する標準仕様車は「COMFORT」「GT」そして「SPORT」の3つからドライブモードを選択できる。
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12/19「グロッシーブラック」の「21インチペガソスタッガードホイール」は41万円の有償オプション。今回の試乗車にはフロントが255/40R21、リアが295/35R21サイズの「ピレリPゼロ」タイヤが組み合わされていた。
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13/19「グレカーレ モデナ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4845×1980×1670mm、ホイールベースは2900mm。マセラティのエントリーSUVと紹介されるが、サイズ感は「レクサスRX」とほぼ同じである。
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14/19写真の内装色は「ネロ/グリジオ」と呼ばれるもの。シートは上質なレザー仕立てで、試乗した車両のヘッドレストには、エンボス加工されたマセラティのエンブレムロゴが入っていた。このエンブレムロゴは無償で有無が選択できる。
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15/19クラス最大がうたわれる後席スペース。背もたれには60:40の分割可倒機構が備わる。センターコンソールの後方に、後席用となる6.5インチのタッチ式エアコン操作パネルが組み込まれている。
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16/1948Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する「グレカーレ モデナ」の荷室容量は535リッター。床下にサブトランクも設置されている。アルミニウムトランクシルやトランクカーゴレールは7万円の有償オプション「トラベルパッケージ」に含まれるアイテム。
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17/19今回試乗した車両のボディーカラーは、15万円の有償色「ブルーインテンソ」。リアコンビランプは、ジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインを手がけた「マセラティ3200GT」のブーメラン型テールランプからインスピレーションを得たものと説明されている。
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18/19マセラティ・グレカーレ モデナ
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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