-
1/12
-
2/12EXキーパーは主に新車への施工を想定しているが、経年車でもあらかじめボディーの状態を整えてやれば対応可能。
-
3/12今回の車両は保管状況が良かったこともあって、汚れ落としのあと、左リアピラー付近を軽く研磨しただけで、施工準備が整った。
-
4/12
-
5/12EXキーパーを施工した2021年式アルファ・ロメオ・ジュリア。鮮やかなレッドのボディーがよみがえった。
-
6/12
-
7/12ボディーの汚れや脂分を落としたら、1層目の高密度ガラス被膜を施工。さらにその上に、EXキーパーの要といえる有機レジン被膜「VP326」を施す作業を行う。
-
8/12作業後はライトを使って拭き残しなどがないか確認。丁寧な作業がうれしい。
-
9/12作業を担当するのはKeePer技研に入社5年目の奥村 奨さん。入社以来、直営店「KeePer LABO」の技術者として勤務し、2022年10月からは自身初の店長として、「KeePer LABO 世田谷店」に勤務。コーティング技術1級資格保有。
-
10/12EXキーパー施工後のジュリア。しっとりとしたつやのある輝きと、すべすべのボディーを手に入れることに成功。オーナーの喜ぶ顔が目に浮かぶ。
-
11/12EXキーパー、ECOダイヤ、フレッシュキーパーの特徴である自浄効果は、汚れなどを引き寄せる“ファンデルワールス力”を極限まで小さくしたことによるもの。その効果をヤモリを使いわかりやすく説明したページ下部の動画は一見の価値あり。
-
12/12
別売りの「お客さまお手入れセット」。各種クリーナーなど6点が、防水バッグに収められている。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
Gear Up! 2023 Summerの新着記事
-
Gear Up! Selection | AGORA MODELS(アゴラモデルズ) 2023.7.10 2022年秋に日本上陸を果たしたアゴラモデルズ。全長50cmを超える1/8という大スケールで超精密な英国生まれの組み立てキットである。
-
Gear Up! Selection | IRON SHIELD(アイアンシールド)
2023.7.10 自動車盗難への対策は決して怠れない現状、日々進化するセキュリティーシステムがあっても防ぎきれないことも多いはずだ。ならばいま一度原点に戻ってプリミティブな方法を試してみてはいかがだろう。二重三重の備えが、大事な愛車を守ってくれるはずだ。 -
Gear Up! Selection | BLAZECUT(ブレイズカット) 2023.7.10 現代車やクラシックカーを問わず、電気系統のショートなどが原因で起こる車両火災。そんな予想だにしないアクシデントに対しても、画期的な備えがあることをご存じだろうか。それがメンテナンス不要の自動消火システム「BLAZECUT」である。
-
No Garage, No Life! | 3D Beta 2023.7.10 オレンジ色のツールボックスやキャビネット、そしてモータースポーツへのスポンサードで、クルマ好きにはなじみ深い工具ブランドであるイタリアのBeta。そのグループ会社である3D Betaによる、ガレージウエアのビスポークという新たな提案。
-
No Garage, No Life! | テクニカル東新 2023.7.10 自動車趣味は奥深く、際限がない。憧れのクルマを手に入れたなら、それを収めるガレージにもこだわりたくなるだろう。興味の幅が広がればクルマも増え、限られたスペースを有効活用する必要に迫られる。そこで力強い味方になってくれるのがテクニカル東新の「HOMEPARK24」だ。
新着記事
-
NEW
ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(前編)
2025.11.2ミスター・スバル 辰己英治の目利き長年にわたりスバル車の走りを鍛え、STIではモータースポーツにも携わってきた辰己英治氏。今回、彼が試乗するのは「ホンダ・シビック タイプR」だ。330PSものパワーを前輪駆動で御すハイパフォーマンスマシンの走りを、氏はどう評するのか? -
これがおすすめ! 東4ホールの展示:ここが日本の最前線だ【ジャパンモビリティショー2025】
2025.11.1これがおすすめ!「ジャパンモビリティショー2025」でwebCGほったの心を奪ったのは、東4ホールの展示である。ずいぶんおおざっぱな“おすすめ”だが、そこにはホンダとスズキとカワサキという、身近なモビリティーメーカーが切り開く日本の未来が広がっているのだ。 -
第850回:10年後の未来を見に行こう! 「Tokyo Future Tour 2035」体験記
2025.11.1エディターから一言「ジャパンモビリティショー2025」の会場のなかでも、ひときわ異彩を放っているエリアといえば「Tokyo Future Tour 2035」だ。「2035年の未来を体験できる」という企画展示のなかでもおすすめのコーナーを、技術ジャーナリストの林 愛子氏がリポートする。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】
2025.11.1試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。 -
小粒でも元気! 排気量の小さな名車特集
2025.11.1日刊!名車列伝自動車の環境性能を高めるべく、パワーユニットの電動化やダウンサイジングが進められています。では、過去にはどんな小排気量モデルがあったでしょうか? 往年の名車をチェックしてみましょう。 -
これがおすすめ! マツダ・ビジョンXコンパクト:未来の「マツダ2」に期待が高まる【ジャパンモビリティショー2025】
2025.10.31これがおすすめ!ジャパンモビリティショー2025でwebCG編集部の櫻井が注目したのは「マツダ・ビジョンXコンパクト」である。単なるコンセプトカーとしてみるのではなく、次期「マツダ2」のプレビューかも? と考えると、大いに期待したくなるのだ。
注目の記事
-
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集 -
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集 -
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング総合
-
日産が新型「エルグランド」を発表 「プレミアムミニバンを再創出」と意気込む【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース -
日産が「エルグランド」とともに新型「パトロール」の国内導入を発表【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース -
トヨタが次世代の「カローラ」を公開 レクサスの6輪ミニバンや新しいセンチュリーも発表【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース -
デビューから12年でさらなる改良モデルが登場! 3代目「レクサスIS」の“熟れ具合”を検証する 2025.10.27 デイリーコラム -
三菱がミニバン「デリカD:5」の大幅改良モデルを発表【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース
関連キーワード






