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2/192022年11月に発表された現行型「日産セレナ」。ハイブリッド車の「e-POWER」は純エンジン車よりやや上市が遅れ、2023年2月に受注開始、同年4月に発売となった。
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3/19「ルキシオン」はハイブリッド車のみに設定される「セレナ」の最上級グレード。インテリアではインストロアやドアトリムクロスが専用表皮となり、ブラックの木目柄装飾パネルが用いられるほか、シート表皮も合成皮革となる。
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4/19「セレナ」では、前後にスライドさせることで1列目のセンターアームレストにも2列目のセンターシートにも使える「スマートマルチセンターシート」が目玉装備のひとつとなっているが、現行型の「e-POWERルキシオン」では非採用に。代わりに、浅めの収納スペースが備わるフロントセンターアームレストが設置された。
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5/19左右にアームレストが備わる「ルキシオン」の2列目キャプテンシート。他のグレードと同じく前後左右のスライド調整機構が付くが、前後のスライド量は60mm短くなっている。
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6/193列目シートは5:5の左右分割式。2列目シートと同じく、2口のUSB Type-Cポートが備わるほか、助手席側の電動スライドドアを操作するスイッチも設けられている。
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7/19テールゲートの上部のみを開閉できる「デュアルバックドア」。先代モデルから採用される便利機能で、狭い場所での荷物の積み下ろしなどに重宝する。
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8/19純エンジン車のドライブモードが「STANDARD」「ECO」のみなのに対し、ハイブリッド車では「SPORT」も加えた3種類のモードが用意される。ただし、操作スイッチはダッシュボード右端の下部という、いささか見つけにくいところに設置されている。
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9/192枚の液晶ディスプレイが目を引くインストゥルメントパネルまわり。シフトセレクターは押しボタン式で、センタークラスターに配されている。
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10/19パワーユニットは1.4リッターガソリンエンジンを発電に用いるシリーズハイブリッド。WLTCモードで18.4~20.6km/リッターという燃費性能は、「ホンダ・ステップワゴン」のハイブリッド車とほぼ同等、「トヨタ・ノア/ヴォクシー」のそれには一歩譲るといったところだ。
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11/19水色のアイコンが目を引く「e-Pedal Step」のスイッチ。この機能をオンにすると回生ブレーキが強まり、アクセルペダルの踏み加減だけでほとんどの加速・減速操作が可能となる。ただし、かつての「e-Pedal」とは異なり、極低速まで減速すると、そのまま停車するのではなくクリープ走行状態に入る。停⾞時には必ずブレーキを踏む必要があるのだ。
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12/19現行型「セレナ」では、タイヤサイズは全車共通で205/65R16。「ルキシオン」には「ハイウェイスター」と同じデザインの16インチアルミホイールが装着される。
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13/19充実したハイテク装備は「ルキシオン」の大きな魅力。本文で紹介される「プロパイロット2.0」だけでなく、GPSによる位置情報メモリー機能付きの自動パーキングシステム「プロパイロット パーキング」や、車外から入庫・出庫の操作が可能な「プロパイロット リモート パーキング」などの機能も装備される。
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14/19機能の充実ぶりに加え、乗り心地や静粛性、動力性能と、クルマとしての基本性能も確実に進化している現行型「セレナ」。これなら家族の足として、長く使える一台となるだろう。
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15/19日産セレナe-POWERルキシオン
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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