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2/192023年3月に発表された新型「カワサキ・エリミネーター」。ロー&ロングなスタイルが目を引くが、カワサキはクルーザーではなく「フリースタイル・モーターサイクル」と同車を表している。
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3/19過去の「エリミネーター」には原付二種から輸出専用のリッタークラスまで複数のモデルが存在したが、新型は排気量398ccの普通二輪モデルとして登場した。
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4/19往年のエリミネーターへのオマージュが込められたという、薄いテールランプ。LEDウインカーにクリアレンズを使用するなど、デザインに関しては細部までこだわりが込められている。
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5/19車両重量は178kgとかなり軽量。この重さは、例えば排気量348ccの空冷単気筒エンジンを搭載した「ホンダGB350S」と同じだ。
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6/19シート高は735mmと低めなので、足つき性は申し分なし。身長168cmのwebCG編集部員でも足裏がべったり地面につくうえ、ヒザにかなりゆとりがある。小ぶりなパッセンジャーシートの後方には、アクセサリーのグラブバーやキャリアを装着できる。
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7/19エンジンは排気量398ccの水冷並列2気筒DOHC。「ニンジャ400」ゆずりのユニットで、低回転域での扱いやすさに配慮しつつ、ダウンドラフトインテークやø32mmの大径スロットルバルブを採用するなど、高回転域でのパワーも重視したエンジンとなっている。
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8/19グレードはスタンダードモデルと上級仕様の「SE」の2種類。今回の試乗車は後者で、ビキニカウルやUSB Type-Cソケット、GPS対応の前後2カメラドライブレコーダーなどが標準で装備される。
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9/19フロントサスペンションは前がインナーチューブ径41mmのテレスコピックフォーク。リアはオーソドックスなスイングアームとツインショックの組み合わせだ。
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10/19タイヤサイズはフロント:130/70-18、リア:150/80-16と、前後ともに太めかつ肉厚で、いわゆるボバーカスタムのクルーザーを思わせる。
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11/19クルーザーを思わせるスタイリングでありながら、終始自然なハンドリングを実現している「エリミネーター」。車重の軽さも相まって、爽快な走りを楽しめる。
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12/19ブレーキディスクは前がφ310mm、後ろがφ240mmという大きさ。ともにデュアルピストンキャリパーを組み合わせており、自然な操作性と高い制動力を実現している。
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13/19ロー&ロングな車体のデザインに沿う水平基調のマフラー。ここについては視覚的にも音的にもちょっと味気ないので、ついイジりたくなってしまう。
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14/19往年の「エリミネーターSE」をほうふつとさせるビキニカウル。ジャバラのフォークブーツともども、上級グレード「SE」の専用装備となる。
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15/19ETC2.0車載器が標準で備わるなど、装備は充実。インストゥルメントパネルはシンプルな丸型のデジタル液晶で、スマートフォンとBluetooth通信でつなぐことができる。
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16/19カラーリングは、標準モデルには「メタリックフラットスパークブラック」と「パールロボティックホワイト」の2種類を用意。一方、「SE」は「メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー」のみの設定となる。
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17/19カワサキ・エリミネーターSE
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宮崎 正行
1971年生まれのライター/エディター。『MOTO NAVI』『NAVI CARS』『BICYCLE NAVI』編集部を経てフリーランスに。いろんな国のいろんな娘とお付き合いしたくて2〜3年に1回のペースでクルマを乗り換えるも、バイクはなぜかずーっと同じ空冷4発ナナハンと単気筒250に乗り続ける。本音を言えば雑誌は原稿を書くよりも編集する方が好き。あとシングルスピードの自転車とスティールパンと大盛りが好き。
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