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                  1/16新潟・佐渡島の試乗会にて、大佐渡スカイラインを走る「スバル・レヴォーグ レイバック」のプロトタイプ。
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                  2/16車名のとおり、「レヴォーグ レイバック」はスポーツワゴンの「レヴォーグ」をベースにしたクロスオーバーモデルで、スバル初の「都会的なクロスオーバー/SUV」として紹介されている。
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                  3/16インテリアはご覧のとおり。スバル初のアッシュのカラーリングが、雰囲気を明るくしている。
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                  4/16ベースとなった「スバル・レヴォーグ」。「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021」に輝いていることからもわかるとおり、クルマのデキは素晴らしいのですがね……。
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                  5/16近年は「困ったらクロスオーバーの派生モデル」というのが自動車業界のトレンド(?)だが、意外や「レヴォーグ」では、こうしたモデルの設定は想定されていなかったという。
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                  6/16「レヴォーグ レイバック」と同じクロスオーバーモデルの「レガシィ アウトバック」。“都会派”というレイバックのコンセプトは、こうした他のラインナップとの重複を避ける意味合いもあったのだろう。
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                  7/16試乗会場に展示されていたSTIの用品装着車。現場のスタッフに「そのうちにローダウンサスとか出てきたりして」と言ったら、「車高が元に戻っちゃうじゃないですか!」「それ、『レヴォーグ』でよくないですか?」とちゃんとツッコんでくれた。ノリのいい人たちでよかった。
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                  8/16「レヴォーグ レイバック」の最低地上高はベース車+55mmの200mm。他社のミドル級SUVを見ると、「トヨタRAV4」が190~200mm、「日産エクストレイル」が185~200mm、「三菱アウトランダー」が195~200mm、「マツダCX-5」が210mmとなっている。レイバック、全然負けてない。
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                  9/16「レヴォーグ レイバック」の全高は1570mm。最低地上高をたっぷりとった代償として、こうした機械式駐車場には入れなくなってしまった。都会的とは一体……?(写真:荒川正幸)
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                  10/16路面状況に応じて、好適なパワートレイン/ドライブトレインや横滑り防止装置の制御を選択できる「X-MODE」。「レヴォーグ レイバック」ではキャラクターがブレるのを恐れ、当初から「積まない」と決めて開発を進めたという。
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                  11/16雪の万座ハイウェーを駆け降りる「レヴォーグ」。その実力が気になる人は、藤野太一氏の試乗記をどうぞ。(写真:荒川正幸)
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                  12/16大佐渡スカイラインの展望台に展示された「レヴォーグ レイバック」の用品装着車。そのアウトドアな装いに、思わず「マーケティングがブレとるやないかい!」とツッコんでしまった報道関係者は、私だけではないはず。
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                  13/16「レヴォーグ」とは趣を異にする、ふくよかなフロントバンパー。ベース車の持つ、ほおを削(そ)いだようなメカメカしい意匠を敬遠する人も、これならアリではないか。
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                  14/16「レヴォーグ レイバック」専用設計のフロントシート。車内空間は静粛性の高さも自慢とのこと。早く取材でその実力を確かめたいものだ。
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                  15/16スバル的に喜ばしいかどうかは別にして、「レヴォーグ レイバック」はやっかいオタクな記者から見ても好ましい“スバル車”だった。果たして市販モデルでもこの印象は崩れないのか? 正式デビューが待ち遠しい一台である。
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                  16/16
 

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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