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1/7トヨタが提案する新開発のステアリングシステム「NEO Steer(ネオステア)」。
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2/7「ネオステア」の開発に使われた車両は、2023年冬季の発売が予定されている「ランドクルーザー“250”」。ネオステアのややゴツい形状は同車と無関係ではなく、“似合う形状”としてデザインされた。
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3/7サイド(左側)から見た「ネオステア」。グリップの奥(写真で左)に見えるのはブレーキレバーだ。
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4/7アクセル操作のためのパドルは、右手側のみに設けられている。運転時は右手親指で押し込むことにより加速。パドルには反力があるため、入力を緩めればクルマは減速する。
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5/7正面から見た「ネオステア」。ご覧のとおりかなりどっしりとしたデザインで、左右グリップの下端に広がるベース部分にこぶしを乗せる感覚で操作することにより、安楽な運転が可能となる。
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6/7ジャパンモビリティショー2023のトヨタブース。手前に見えるスペースに「ネオステア」のシミュレーターが並んでいた。
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7/7実車での試乗こそないものの、リアルなシミュレーターで体感できる「ネオステア」。その操作感覚に「これならアリ」と思われる方も多いはず。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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