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2/20SUV製品群ではもちろん、全ラインナップのなかでもポルシェのエントリーモデルという役割を担う「マカン」。誕生から11年を経て、ついに2代目へとフルモデルチェンジした。
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3/202代目となる新型「マカン」は、かねての予告どおり、バッテリーの電気で走るBEVのみのラインナップとなる。
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4/20「マカン4」のインストゥルメントパネルまわり。湾曲型の液晶メーターに、ツマミ式のシフトセレクター、各種機器の操作を担うタッチスクリーンと、インターフェイスはおおむね「タイカン」に準ずるが、空調やオーディオの音量調整などには、機械式のスイッチが残された。
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5/20現時点で発表されているラインナップは、ベーシックな「マカン4」と高性能グレード「マカン ターボ」(写真)の2種類のみだ。
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6/20派手なエアロデバイスなどで差異化を図っている他のモデルと比べると、「マカン」の「ターボ」モデルの意匠は控えめ。それでも「Turbo」ロゴや専用のエンブレムなどで、それと分かるようになっている。
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7/20フロントの上部に備わる4本のLEDランプはデイタイムランニングランプ。暗所で前方を照らすヘッドランプは、その下のバンパー側に備わっている。
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8/20装備類では、ポルシェ初となるAR(拡張現実)技術を用いたヘッドアップディスプレイの採用もトピックとして挙げられる。
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9/20ラゲッジルームの容量は5人乗車時で540リッター。後席は4:2:4の3分割可倒式で、それを畳めば最大で1348リッターの積載空間が得られる。
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10/20ポルシェとアウディが共同開発した「プレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)」。バッテリーには三元系リチウムイオン電池を使用しており、安全性を確保しつつニッケル・コバルト・マンガンの使用量を8:1:1とすることで、エネルギー密度を高めている。
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11/20タイヤサイズは「マカン4」「マカン ターボ」ともに、前:235/55R20、後ろ:285/45R20が標準だが、試乗車にはいずれもオプションで用意される22インチのタイヤ&ホイールセットが装着されていた。
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12/20ステアリングホイールに備わるダイヤル式のドライブモードセレクター。「スポーツ」「スポーツプラス」モードではローンチコントロールの使用が可能で、その際にオーバーブーストが作動。「マカン4」で387PS、「マカン ターボ」で639PSという最高出力を発生する。
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13/20バッテリーは出力270kW(!)もの超急速充電に対応。135kWの急速充電器を使用した場合、残量が10%の状態からおよそ33分で80%の状態まで充電できるとされる。
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14/20動力性能については、「マカン4」(写真)では0-100km/h加速が5.2秒、最高速が220km/h、「マカン ターボ」では0-100km/h加速が3.3秒、最高速が260km/hと公称されている。
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15/20「マカン ターボ」のフロントシート。床下に電池を敷き詰めるBEVでありながら、前席の着座位置は従来モデルより28mm低められている。
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16/20リアシートも15mm着座位置が下げられており、身長1.8mの人が座っても十分なヘッドルームが確保されているという。
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17/20欧州では新型のBEVのみが販売されることとなった「マカン」。日本ではエンジンを搭載した従来モデルも併売されるが、いずれはそれもBEVモデルのみとなる。
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18/20ポルシェ・マカン4
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19/20ポルシェ・マカン ターボ
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20/20

藤野 太一
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