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2/192024年4月に導入が発表された「メルセデス・ベンツEQA」のマイナーチェンジモデル。パワートレインの強化に伴い、グレード名が「EQA250」から「EQA250+」に変更された。車両本体価格は771万円。
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3/19従来型の「EQA250」が容量66.5kWhのバッテリーで422kmの航続距離を得ていたのに対し、最新の「EQA250+」は容量70.5kWhのバッテリーを搭載し、航続距離が591kmまで向上している。日本ではEQA250+のみのラインナップとなる。
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4/19「EQE」や「EQS」などでおなじみとなった、メルセデス・ベンツの電気自動車に共通するスターパターングリルが「EQA」にも採用された。
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5/19「EQA250+」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4465×1850×1625mmで、ホイールベースは2730mm。写真のボディーカラーは「マウンテングレーマグノ マット」と呼ばれる28万1000円の有償色。
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6/19タービン型のエアコン吹き出し口が連なる特徴的なコックピットデザインは、「EQA」のベースとなる「GLA」に準じたもの。無数のスリーポインテッドスターを助手席前方に浮かび上がらせる「スターパターンインテリアトリム」も備わる。
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7/19新デザインのスポーツステアリングホイールを標準で装備。クルーズコントロールのスイッチを右側スポーク下段に配置している。オプションの「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ」を選択すると、ステアリングヒーターが追加される。
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8/19フロントに搭載する駆動用モーターは、前回の一部改良で導入当初の交流誘導電動機から、交流同期電動機に変更されている。最高出力190PS、最大トルク385N・mを発生。
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9/19リアコンビランプ内部のデザインを変更し、エクステリアをリフレッシュ。今回の試乗車両に装着された「20インチAMGアルミホイール(RVU)」は、オプションの「AMGラインパッケージ」に含まれるアイテムとなる。
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10/19回生ブレーキは通常回生(D+)、強力回生(D)、最大回生(D-)、そしてインテリジェント回生(D AUTO)の4種類から、走行シーンや運転スタイルに合わせて任意に設定できる。
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11/19充電は普通充電とCHAdeMO規格の直流急速充電に対応。前者の充電口はリアバンパー右側に、後者は右リアフェンダーに配置されている。
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12/19快適装備を中心とした各種機能を制限することで、バッテリーをセーブ可能。今回の試乗では、エアコンやインテリア装備の使用抑制によって、最大で22km航続距離が延びると計算された。
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13/19後席使用時の荷室容量は340リッター、リアシートをすべて前方に倒せば最大1320リッターに拡大することができる。
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14/19オプションの「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ」を選択すると、写真のブラック本革シートが装着される。前席のシートには、いずれもヒーターとメモリー付き電動調整機構が備わる。
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15/19ボディーサイズ相応の空間が確保される後席エリア。シートはフロアから座面までがやや低く、前席下の奥まで足を伸ばすことができないので、少々窮屈な印象だ。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わる。
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16/19「EQA250+」は、最大出力100kWまでの急速充電に対応している。今回の試乗時には、最近増えている90kWの充電器において、最大出力70kWでの充電が確認できた。
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17/19「EQA250+」の走りは、標準の「Comfort」モードでも落ち着きがあり、少し硬めではあるが乗り心地もいい。コーナリング時のロールやピッチングの動きもよく抑えられていて、重心の低いスポーティーなハンドリングが楽しめる。
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18/19メルセデス・ベンツEQA250+
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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