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1/9NEXCOの統計によると、2023年の逆走発生件数は224件、2022年は204件、2021年は188件であった。毎年その約2割が事故に発展しているという。独ボッシュは、高速道路などでの逆走をドライバーや他の交通利用者に警告するクラウドベースの逆走警告システムを欧州で導入している。逆走が問題になっているのは日本だけではない。(写真:ボッシュ)
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2/92024年8月16日15時ごろ、札樽自動車道(上り線:小樽方面)を、軽自動車が札幌方面へ逆走するという事案が発生。当該逆走車両は銭函インターチェンジに入った後に、本線上で反転した。(写真:NEXCO東日本)
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3/9札樽自動車道の上り線を逆走した軽自動車は、約15km逆走したところで北海道警察の高速道路交通警察隊に確保された。逆走した車両の運転手は80代の男性とのこと。(写真:NEXCO東日本)
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4/9大成建設グループの大成ロテックが、東日本高速道路の東北支社と共同開発した「ウェッジバンプ」。インターチェンジランプなどから逆走した車両のドライバーに振動と振動音で誤進入を知らせる。(写真:大成ロテック)
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5/9日本自動車連盟(JAF)は、高速道路の本線走行時に逆走車と遭遇したケースを再現した動画を公開している。本線走行時に逆走車と遭遇した場合の見え方や、対処法の一例も紹介される。(写真:JAF)
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6/9IHIは名古屋高速道路と共同で、三次元レーザーレーダーを用いた逆走・誤進入検知警告システムの実証実験を名古屋高速道路の高針出入口で行っている。高速道路出口を逆走する車両や、歩行者・自転車・125cc以下の自動二輪車などが通行を認められていない高速道路に誤って進入してしまうケースに対して検知・警告する。(写真:IHI)
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7/9日産自動車は、同社が開発した「逆走報知ナビゲーション技術」を純正カーナビゲーションシステムおよびディーラー装着の日産オリジナルナビゲーションに採用。パイオニアにもライセンスを供与している。(写真:日産自動車)
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8/9積水樹脂が開発した錯視効果を応用した逆走対策ソリッドシート「ジスラインS」。写真は「路面標示E1」で、立体的に見える矢印の路面標示を用いて正しい進行方向をドライバーに注意喚起する。加熱溶融接着タイプで簡単に施工ができ、高速道路でも多数の採用実績がある。(写真:積水樹脂)
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9/9パイオニアの最新カーナビには、高速道路や有料道路上で自車が逆走している状態を検知すると、警告メッセージと「逆走しています」の音声で逆走を知らせる機能が備わっている。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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