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1/12出発の朝、1歳の娘(左)と4歳の息子(中央)に囲まれる「メガーヌR.S.ウルティム」。キャラの立ったクルマは、年齢を問わず人を引き付けるものらしい。
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2/12今どき珍しくカバーの付かないエンジン。アウトプットは最高出力300PS、最大トルク420N・m。メカに興奮する男児の気持ちはわかるが、手を伸ばしてやけどでもしないかと、こちらは内心ヒヤヒヤ。
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3/12「フジライト」と呼ばれる超軽量19インチホイール。子どもでも特別な装備だと思うのか、しきりに「すごい!」と声をあげていた。
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4/12「メガーヌR.S.ウルティム」の後席空間はそこそこ広い。側突対応の大柄な子ども用シートを装着すると、中央席への着座は難しくなるものの、荷物を置くのに有用なスペースが確保できる。
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5/12荷室のフロアは実測110×65cm。ルノーのクーペSUV「アルカナ」のものより10cmほど幅広く、大柄のベビーカーも余裕で載せられる。後席の背もたれを倒せば容量アップも可能。
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6/129.3インチ画面のマルチメディアシステムは、スマートフォン用のミラーリング機能付き。今回はGoogleマップを利用し目的地へと向かった。
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7/12東京湾に浮かぶ、海ほたるパーキングエリアで。たくさんのクルマが並ぶなか、「メガーヌR.S.ウルティム」はよく目立つ。つまり、見つけやすい。
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8/12東京ドイツ村に到着。広大な園内は、基本的にマイカーで移動する。思わず飛ばしたくなる気持ちのいい道だけれど、制限速度は自転車程度。
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9/12たびたび必要になる幼児のお着替えは、車内でも容易にこなせた。妻が言うには、サイドサポートの張り出したスポーツシートは子どもの転落防止にもなり安心できるとのこと。
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10/12「ブタ天キッズコースター」は子どもでも乗れる人気のジェットコースター。ミニコースターと紹介されるものの、迫力満点で大満足。
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11/12クルマ型の自転車にも乗れる「おもしろ自転車」のコーナー。写真右奥には、乗員を待つ「メガーヌR.S.ウルティム」が見える。
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12/12東京ドイツ村のゲートにて。「メガーヌR.S.ウルティム」はグローバルで1976台のみとなる限定車だが、国内のストックはまだ存在するそうだ。価格は6段MT車、今回乗った6段AT車とも659万円。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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