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2/18マセラティの新型スーパースポーツ「GT2ストラダーレ」。その試乗の舞台には、スペインのアスカリ・レースリゾート(通称アスカリサーキット)が選ばれた。
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3/180-100km/h加速を2.8秒でこなす「マセラティGT2ストラダーレ」。最高速は324km/hに達する。
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4/18抜群の人車一体感が得られる「GT2ストラダーレ」だが、そのパフォーマンスはあまりにも高く、しばしばドライバーの反応が遅れ気味になるほどだった。
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5/18「GT2ストラダーレ」(写真左)は、ファナテックGT2ヨーロッパシリーズを戦うレーシングマシン「マセラティGT2」(写真右)のロードバージョン。「マセラティの2つの世界たるエレガンスとレーシングの融合」とアピールされている。
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6/18「GT2ストラダーレ」は914台限定生産のスペシャルモデルとなっている。その数字は、マセラティの設立年である1914年に由来する。
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7/18リアには「GT2」を思わせるカーボン製の大型スポイラーが備わる。空力の設定は手動にて変更可能。
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8/18リアフェンダーのエアインテークは完全新設計。空気の流入量は「MC20」比で16%増しとなっている。
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9/18「GT2ストラダーレ」(写真左)と「GT2」(同右)とのツーショット。並べてみると、リアウイングのレイアウトやエアスクープの形状など違いがよくわかる。
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10/18運転中の光の反射を抑えるよう、インテリアの大部分はマット仕上げやアルカンターラ張りとなっている。
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11/18カーボン素材を露出させたセンターコンソール。イエローの縁取りは、夜間の視認性・操作性向上を意識したレーシングカーの内装にならったもの。
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12/1820インチのシングルナット式鍛造ホイールも「GT2」ゆずりのアイテム。ホイールのカラーはマットブラックのみで、ブレーキキャリパーについてはレッドやイエローなど全7色から選べる。
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13/18「ネットゥーノ」と呼ばれる3リッターV6ターボエンジンは、「MC20」比で10PS増しとなる最高出力640PSを発生。720N・mの最大トルクは同10N・m減となる。
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14/18「GT2ストラダーレ」をマセラティは「日常の旅にも適している」と紹介する。たしかに公道走行可能なマシンだが、公道での乗り心地とハンドリングのスリルには覚悟が必要だ。フロントのリフトアップシステム(+35mm)はオプションで選択可能。
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15/18車内で最も特徴的なのは、サベルトの手になるカーボンファイバー製シート。表皮には「ブルーエレットリコ・アルカンターラ」が採用されている。より快適性を重視したスポーツシートも選べる。
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16/18ベースモデルの「MC20」と同様に、車体後部には、ショートトリップなら十分こなせるだけのラゲッジスペース(容量100リッター)が確保される。
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17/18「テクスチャード・パウダー・ヌード」と名づけられたマットカラーをまとう展示車両。「マセラティGT2ストラダーレ」は究極の走りを目指したスーパースポーツだが、カスタマイズプログラムを利用することで好みの仕立てが実現できる。
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18/18マセラティGT2ストラダーレ

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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