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1/13「ずいぶん変わったな」と評されることの多い「ルノー・キャプチャー」のマイナーチェンジモデル。2025年6月に日本に上陸したホットなフレンチSUVである。
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2/13現ルノーブランドのデザインディレクター、ジル・ヴィダル氏が手がけた新世代のルノーフェイスが、マイナーチェンジした「キャプチャー」にも与えられた。従来型のCシェイプデイタイムランプに代表される丸みを帯びたデザインで構成された顔つきもいいが、少し大人びた表情“ヴィダル顔”も魅力的だ。
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3/13マイルドハイブリッドシステムを搭載するマイナーチェンジモデルには、エントリーグレードの「テクノ」と上級グレードの「エスプリ アルピーヌ」がラインナップされる。今回は車両本体価格が409万9000円となる後者に試乗した。
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4/13「エスプリ アルピーヌ」グレードには「ALPINE」のロゴ入り「バイオスキン&ファブリックコンビシート」が標準で採用される。ブルーの差し色が入ったシートベルトもマニアのハートを刺激する。
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5/13インストゥルメントパネルのデザインは、マイルドハイブリッド車だけでなく、フルハイブリッド車にも共通。10.4インチサイズとなる縦型タッチスクリーンが存在感を放っている。Bセグメントとは思えない質感の高さもセリングポイントだ。
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6/13パリの中心部を取り囲むように配置されたペリフェリックと呼ばれる自動車専用の環状線……には行けないので、パリの姉妹都市・東京の首都高をドライブすることに。カーマニアの訪日外国人でにぎわう夜とは異なり、昼の辰巳PAは、休憩に訪れる配送業者の車両が多く見受けられた。
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7/13最高出力158PSの1.3リッター直4直噴ターボエンジンに、同20PSの補助モーター(BSG)と12Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせたパワートレインを搭載する「キャプチャー エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド」。トランスミッションは7段DCTの「7EDC」となる。
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8/13ブルー/ホワイト/レッドのトリコロールステッチで仕立てられた「キャプチャー エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド」のステアリングホイール。マイルドハイブリッド車にはシフトパドルが備わる。
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9/13こちらは後日あらためて試乗することができた「キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH」。車両本体価格は454万9000円。エクステリアでマイルドハイブリッド車と異なっているのは「E-TECH HYBRID」の文字が入るリアのエンブレム程度で、両者を見分けるのはなかなか難しい。
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10/13「マルチセンス」と呼ばれる走行モードは「COMFORT」がデフォルト。「ECO」と「SPORT」、そしてユーザー好みでドライブフィールや室内環境の設定が行える「PERSO」を加えた4つのモードが用意されている。写真はSPORTモードを選択した様子。同モードでは、メーターパネルの色調もレッドでコーディネートされる。
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11/13コンパクトなボディーながらマイルドハイブリッド車の荷室容量は、欧州BセグメントSUVクラストップレベルとなる536リッターを確保。床面は2段階に調整できる。後席の背もたれには60:40の分割可倒機構が備わり、さらに後席全体が160mmスライドするのも「キャプチャー」のセリングポイントである。
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12/13「キャプチャー」に搭載される運転診断機能「Eco Score」では、「前方交通予測に改善余地あり」とコメントされた。鋭く、きびしい。ただ、100点満点中のスコアは76点と、完全に第1回リポートを担当したほったの上をいったのでよしとしよう。
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13/13「キャプチャー エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4240×1795×1590mm、ホイールベースは2640mmと、混雑する日本の道でも扱いやすい。今回は都内を中心に渋滞する街なかと首都高を半日で約100km走行し、平均燃費は車載計計測値で11.6km/リッターであった。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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