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1/11メルセデスAMG生誕の地であるドイツ・アファルターバッハでお披露目された「コンセプトAMG GT XX」。
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2/112500人ものメルセデスAMGの従業員や世界各国のメディア、インフルエンサーなどが参加。自動車のお披露目会というよりは祭りや野外ライブの雰囲気だ。
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3/11メルセデスAMGのF1ドライバーであるアンドレア・キミ・アントネッリ(写真)やジョージ・ラッセルも参加した。
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4/11招待状だけでなく駐車場の案内看板も“AFFASTERBACH(アファスターバッハ)”だ。
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5/11シャシーはメルセデスAMGが新開発した電気自動車専用アーキテクチャーの「AMG.EA」を使う。
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6/11センタートンネルにあたる部分に電気回路の接続点となるバスバーを設置し、駆動用電池はそれを囲むようにU字型にレイアウト。総電力量は未公表ながら、850kWまでの充電出力に対応している。
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7/11ボディーの全長は5204mmにも達する。「メルセデスAMG GT 4ドア」の次期型、もしくはその後継モデルになるのだろうか。
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8/11フロントに1基、リアに2基の駆動用アキシャルフラックスモーターを搭載し、システムトータルで最高出力1360PSを発生。最高速は360km/hとされている。
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9/11レースカーのようなステアリングホイールが印象的なインテリア。横2本スポークはメルセデスAMGの市販モデルに通ずるポイントだ。
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10/11シートはカーボンシェルをベースに、各部のパッドを3Dプリンターを使ったテーラーメイドで仕立てるという。
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11/11ホイールはキャップが外にせり出してブレーキの冷却効率を高める仕掛け。展開・格納は電動式となっており、そのための電気を生み出すダイナモがホイール内に備わっている。

渡辺 慎太郎
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