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1/52025年上半期の車名別新車販売台数ランキング1位は「トヨタ・ヤリス」。8万6942台には「ヤリス クロス」なども含まれているが、いずれにしてもランキング上位はトヨタの社内運動会状態だ。
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2/51969年から2001年まで販売ランキング1位を守り続けた「トヨタ・カローラ」。「カローラ クロス」などの力もあって2024年には久しぶりの1位に輝いた。2026年には誕生60周年を迎える。
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3/51994年発売の「ホンダ・オデッセイ」(写真は現行の5代目)は、低ルーフミニバンの先駆けとして大ヒット。ただし、現在ではそのルーフの低さがかえってアダになり、ちょっと存在感が希薄になりつつある。
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4/52025年上半期の車名別新車販売台数3位は2022年発売の3代目「トヨタ・シエンタ」。2024年にフルモデルチェンジした「ホンダ・フリード」(4位)を抑えたばかりか、2025年8月5日には電動パーキングブレーキを採用するなどの改良を施し、さらに突き放そうとする構えだ。
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5/5業績低迷が続く日産では「セレナ」と並んで貴重な売れ筋モデルの「ノート」。発電専用のエンジンを搭載してモーターが駆動するシリーズ式ハイブリッドの「e-POWER」を搭載している。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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