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2/19ビッグマイナーチェンジ版「スズキ・クロスビー」が発売されたのは2025年10月2日のこと。今回の試乗車は最上級グレード「ハイブリッドMZ」のFF車(233万5300円)。
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3/19この試乗車のボディーカラーは新規設定された「ミスティックブルーメタリック」と「ブラックタフ」のツートン。ただのブラックはルーフだけが塗り分けられるのに対し、ブラックタフではドア下部やバンパーなども黒塗りになる。
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4/19新しいフロントマスクはこちらをぎろりと見ているような表情が愛らしい。この試乗車にはスズキこだわりのアクセサリーパーツが数多く装着されており、ボンネットの「XBEE」バッジやブラックの「S」エンブレム&グリル(標準はシルバー)などがそれに当てはまる。
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5/19リアまわりでは外周部が光るようになったテールランプが新しい。フロントと同様、ブラックのバッジはアクセサリーで選べる。
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6/19全長×全幅×全高=3760×1670×1705mmのボディーサイズは従来型と同じ。最低地上高が180mmも確保されているほか、4.7mの最小回転半径もありがたい。
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7/19従来型のインテリアはギア感を強調するあまり少しゴチャゴチャしていたが、よりすっきりとした水平基調に生まれ変わった。ステッチのような加飾付きのカラーパネルを使うなどして質感も追求している。
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8/19メーターパネルは7インチのフル液晶タイプを採用。今どきとしてはサイズは小さいが、表示はなかなか高精細だ。
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9/19センターコンソールははやりのブリッジタイプ。上部のトレーの縞鋼板のような模様はアクセサリーの滑り止めマット。
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10/19パワートレインはマイルドハイブリッドの1.2リッター3気筒自然吸気エンジンとCVTの組み合わせ。WLTCモードの燃費はFF車で22.8km/リッター、4WD車で21.0km/リッターと飛躍的に向上した。
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11/19シート表皮は中央部にヘリンボーン柄をあしらうなど手の込んだ仕立て。ヘッドレストやサイドサポートのへりの部分には色違いのステッチを施している。
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12/19スズキ車ではおなじみの助手席下のバケツ。これを取り出すとその下にマイルドハイブリッド用のバッテリーが搭載されている。
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13/19後席は50:50分割式で前後165mmのスライド調整機構を搭載。定員の5人が乗るには左右をそろえる必要がある。
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14/19予防安全装備は衝突被害軽減ブレーキが最新の「デュアルセンサーブレーキサポートII」に進化。アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能などが全車標準装備となった。
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15/19後席背面と床に樹脂パーツを使ったラゲッジスペースは従来モデルと変わらない。後席のスライド機構によって奥行きを変えられる。
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16/19後席の背もたれを倒せばおおむねフラットな空間が生まれる。この場合の床面長は1165mmにも達する。
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17/19ラゲッジアンダーボックスは底部に「X」のロゴが入る。両端に持ち手が付いており、取り出しても使える。
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18/19スズキ・クロスビー ハイブリッドMZ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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