人気なのになぜ？ 　アルピーヌA110」が生産終了になる不思議 の画像

1/5国内での注文受け付けが2026年3月31日に終了する「アルピーヌA110」。ただし、国内向けの割り当て台数に達した時点で受け付けは終了するとのこと。

2/52025年11月27日に発売された「アルピーヌA110ブルーアルピーヌエディション」は国内向けの最後の限定車だ。

3/5「アルピーヌA290」は全長3990mmのコンパクトな前輪駆動のBEVだ。国内導入についてアルピーヌ・ジャポンは「検討中」とコメントしている（2024年）。

4/5「アルピーヌA390」は全長4615mmのミドルクラスSUVで、モーターをフロントに1つ、リアに2つ搭載する4WDだ。こちらは国内導入が明言されている。

5/5取り巻く環境は厳しくなるばかりゆえ「アルピーヌA110」が命脈を保つのはむずかしそうだ。後継モデルにも同様の軽やかな走りを期待したい。