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1/101月に行われたバルセロナでの非公開合同テストに遅れてやってきた、アストンマーティンの2026年型マシン「AMR26」。チームオーナーのローレンス・ストロールやドライバーのフェルナンド・アロンソが見守るなか、いよいよシェイクダウン(初出走)に向かおうとしている緊張の瞬間。(Photo=Aston Martin)
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2/10無塗装の「AMR26」は、見るからに個性的なマシンとして関係者の目に映った。だが、エイドリアン・ニューウェイがライバルの数カ月遅れで着手した開発は、その遅れを取り戻せておらず、準備不足を露呈。バルセロナの初日は4周して終了。続くバーレーンでの2回のテストを合わせ、11チーム中最短の距離しか走り込めなかった。(Photo=Aston Martin)
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3/102026年7月に45歳となる、大ベテランのフェルナンド・アロンソ。ホンダとは、マクラーレンに在籍していた2015年から3年間、苦楽ならぬ“苦”を共にしてきた仲だ。2013年から遠ざかっている表彰台の頂点を夢見て2026年のアストンマーティンに賭けてきたが、テストでの不調を目の当たりにし、今なにを思うか。現役最年長ドライバーのアストンとの契約は今季まで。キャリア終盤、その先の延長はあるのかを含め、彼の一挙手一投足に注目が集まる。(Photo=HRC/Getty)
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4/10シャシー、パワーユニットとも規定が大幅に刷新された2026年のF1。例年にも増して、開幕前のテストでしっかりと走り込み、データを取得・分析しておきたいところだったが、アストンマーティン・ホンダは、ほぼぶっつけ本番でシーズンに突入しなければならなくなった。(Photo=Aston Martin)
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5/10メルセデスのパワーユニットを手がけてきた、英国ブリックスワースを拠点とするメルセデスAMGハイパフォーマンスパワートレインズ(HPP)。2014年にスタートした1.6リッターV6ターボハイブリッド規定で、前人未到の8連覇を達成したメルセデスの、文字どおりの原動力となった最強のF1パワーユニットビルダーだ。(Photo=Mercedes)
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6/10HRCの折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー(写真左)。2023年にパワーユニットチーフエンジニアとしてレッドブル系の2チームをサポート。アストンマーティンとタッグを組む今季は、サーキットの現場を取り仕切る役割を担う。(Photo=HRC/Getty)
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7/10ニューウェイのこだわりが詰まった「AMR26」。大胆な前後サスペンションレイアウトは、空力のみならずブレーキング時の姿勢安定性にも配慮したものと思われる。(Photo=Aston Martin)
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8/10メルセデスのパワーユニットが最強であったことは、252戦140勝、150回のポールポジション、387回の表彰台という戦績に表れている。まさに「卓越したエンジニアリング(Engineering Excellence)」と「時代を画した(Era-Defining)」集団がHPPだ。(Photo=Mercedes)
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9/102026年1月に披露されたホンダの新しいパワーユニット「RA626H」。手前のオレンジ色の部分が、2段に分けられたバッテリーといわれる。今シーズンから、電気モーターによる出力が内燃機関と半々となったため、バッテリーを含めたエネルギーマネジメントが重要課題となるはずだったが、テスト不足によりその方法や実際のパフォーマンスは確認できていない。(Photo=HRC/Getty)
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10/10砂漠地帯のバーレーンで行われたテストでは、冷却対策のルーバーが施されていた。今季のレギュレーションでは、追い抜きしやすいようにマシンが小型化されており、パワーユニットやその他のコンポーネンツはタイトな場所に押し込められることになる。そこで課題となるのが冷却なのだが、これだけ大きなルーバーが付くとなると、気流の乱れも心配される。ニューウェイがどう考えているのか気になるところだ。(Photo=HRC/Getty)

柄谷 悠人
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