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1/42026年2月末にイスラエルとアメリカがイラン各地の都市を空爆して以来、中東情勢は緊迫。世界中の燃料価格や、石油製品の供給に多大な影響が生じている。
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2/4「ガソリン代が上がったら電気自動車(BEV)に乗ればいい」というほど、話は単純には終わらない。燃料の高騰と連動した電気代の上昇や、充電をはじめとする、かねて懸念されてきたBEVのマイナス点が、そうした移行に待ったをかける。
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3/4純ガソリンエンジン車を選ぶにしても、BEVと同様、ある程度の見切りが必要だ。筆者の見立てでは、それは「趣味車」あるいは「軽自動車的な実用車」である。日本のように、軽油がガソリンよりも安いというのも、世界的にみれば常識とはいえず、例えばアメリカやイギリスは、状況により軽油のほうが高くなる。
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4/4電気自動車とハイブリッド車の“いいとこ取り”であるPHEVも、エネルギー危機の状況に対応できる、有力な選択肢といえる。写真は2026年3月に発売された、新型「トヨタRAV4」のPHEVモデル。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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