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2/14ハーレー初の、そして現状唯一のアドベンチャーモデルとして2021年に登場した「パン アメリカ1250」。試乗車は2026年モデルで追加された「リミテッド」で、ロングツーリングやオフロード走行に好適な装備が追加されている。
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3/14SW-MOTECHと共同開発されたアルミ製のパニアケースとトップケース。脱着が可能で、容量は合計120リッターとなっている。
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4/14良好な足つき性は、セミアクティブサスペンションに停車時に自動で車高を下げる「アクティブライドハイト」機能が装備されるため。シート高は、通常時が840mm、停車時が815mmとなる。
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5/14ディスプレイの表示切り替えに、ライディングモードの選択、灯火類やクルーズコントロールの操作……と、さまざまな機能が集約されたスイッチボックス。その煩雑さは、モダンなバイクに共通する課題ではあるのだが……。
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6/14ブラックペイントが施された、排気量1252ccの水冷V型2気筒エンジン「Revolution Max 1250」。「リミテッド」ではトランスミッションにクイックシフターが標準装備となる。
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7/14137mmの大型カラーTFTタッチスクリーン。反射や汚れに強い設計が特徴で、もちろんBluetoothを介した携帯端末との接続機能を有する。
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8/14ライディングモードにはデフォルトで用意される「スポーツ」「ロード」「レイン」「オフロード」「オフロードプラス」に加え、ライダーが任意で設定できる4つのカスタムモードも用意。ご覧のとおり、インターフェイスは深い階層まで日本語に対応している。
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9/14セミアクティブサスペンションに関しては、センサーがシフトポジションや速度、垂直加速度、ロール角、スロットルおよびブレーキ操作、選択中のライディングモードを監視。ダンピング特性をリアルタイムで可変制御する。
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10/14「リミテッド」では専用のペイントやケース類に加え、エンジンやエキゾーストを保護するスキッドプレート、広い照射範囲を誇る補助ライトなども標準で採用される。
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11/14足もとの仕様は、チューブレススポークホイールとミシュランのアドベンチャーツアラー向けタイヤ「スコーチャー アドベンチャー」の組み合わせ。タイヤサイズは、前が120/70R19、後ろが170/60R17だ。
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12/14元気で味わい深いエンジンに、秀逸な足まわりと、乗れば確かな魅力が感じられた「パン アメリカ1250」。ネックはやはり、乗り手を選ぶアクの強いデザインかもしれない……。
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13/14ハーレーダビッドソン・パン アメリカ1250リミテッド
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後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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