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1/17「GRドライビングエクスペリエンス」の体験取材会より、記者が運転する「トヨタGR86」。
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2/17「GRドライビングエクスペリエンス」は、読んで字のごとく、トヨタのGAZOO Racingが開催するドライビングセミナーだ。
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3/172026年4月のリニューアルより、会場は富士スピードウェイの交通安全センター「モビリタ」に固定されることとなった。ただし、そのほかの地域での出張イベントについても計画しているという。
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4/17「GRドライビングエクスペリエンス」の立て付けを説明するGAZOO Racingのスタッフ。受講料は級に応じて3万8000円から12万8000円。「GR2級」「GR1級」の受講料には、車両のレンタル代やタイヤ代、燃料代も含まれる。
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5/17まずは「低ミュー路でのオーバーステア/アンダーステアの体験と理解」のプログラムから。水をまかれた低ミュー路は、歩くのも大変なほど滑りやすかったのだが……。
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6/17さらに試乗車は、ウエットに弱いスタッドレスタイヤを装着。意図的に車両のグリップを下げることで、低い速度域で安全にアンダーステア/オーバーステアを学べるようにしているのだ。
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7/17見よ! この華麗なドリフトを。……まぁ運転しているのは記者ではなく、講師の松井孝允選手なんですけどね。
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8/17いっぽうの記者ときたら、あっちでクルクル、こっちでクルクル……。ただ、このプログラムの目的は「カウンターステアをあててクルマを立て直せるようにする」ことで、「別にドリフトができなくても大丈夫ですよ」とのことだった。
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9/17SUPER GTのGT300クラスなどで活躍する松井孝允選手。記者の運転について、「クルマが滑り出してもポンとアクセルを離してはダメです」とアドバイスをくれた。
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10/17続いては「GR2級」のプログラムである「パイロンコースでの限界走行」に挑戦。なお「GR4級」「GR3級」のレッスンはマイカーでも参加可能だが、このクラスと「GR1級」は、GAZOO Racingの用意する「トヨタGR86」で受講することとなる。
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11/17SUPER GTのGT300クラスや、ニュルブルクリンク24時間レースなどで活躍する井口卓人選手。
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12/17事前の説明とは異なり、悪天候によって全面ウエット路面での走行となったが、そんななかでも「トヨタGR86」は不安感なく走ってくれた。いやはや、すごいぞハチロク。
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13/17とはいえウエット路面で限界が下がっているのは事実。油断した記者はたびたびアンダーステアをさらし、くるりと一回転してはパイロンを蹴っ飛ばしてしまった。
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14/17加速、減速、ハンドリングと、一つひとつのことに集中しすぎると、次への準備が間に合わない。記者もギアチェンジを忘れて立ち上がりで失速したり、コーナーやスラロームに適切なラインで進入できなかったりといった失態をさらした。
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15/17そもそも、同枠の後続車を気にして、完熟走行を1周で切り上げてしまったのがよくなかった。コースを十分に覚え切れていないまま、ベースを上げてしまったのだ。井口選手のアドバイスに、もっとちゃんと従っておくべきでした……。
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16/17雨の中、ふがいない生徒(=記者)をトランシーバーでサポートする講師陣の図。「もっと先を見て、コースの先を想定して走るようにしましょう」。“先読み運転”は普段の安全運転にもつながることなので、常日ごろから心がけたい。
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17/17この日、講師陣を務めていた(写真右より)レーシングドライバーの松井孝允選手、蒲生尚弥選手、井口卓人選手、翁長実希選手。本当にありがとうございました。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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