
【スペック】全長×全幅×全高=4635×1790×1700mm/ホイールベース=2630mm/車重=1690kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボディーゼル(173ps/3750rpm、36.7kgm/2000rpm)/価格=313万9500円(テスト車=361万2000円)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4635×1790×1700mm/ホイールベース=2630mm/車重=1690kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボディーゼル(173ps/3750rpm、36.7kgm/2000rpm)/価格=313万9500円(テスト車=361万2000円)
-
デビューから3年を経て、2010年7月にマイナーチェンジされた2代目「日産エクストレイル」。バンパーも正面からは「X(エックス)」に見える新形状に。
-
-
運転席まわりの様子。保温保冷機能のあるカップホルダーやグラブボックスは健在。マイチェンを経て、メーター中央には車両情報ディスプレイが追加された。
-
荷室の床は、全車共通の丸洗いできるもの。ただし、クリーンディーゼルモデルのみ、キャビンのフロアと天井には防水加工が施されない。
(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます) -
-
「エクストレイル」のクリーンディーゼル「M9R」ユニットは、世界的にみても大変厳しい、日本の排ガス規制「ポスト新長期規制(平成21年度規制)」をクリアする。2.5リッターガソリン+CVTの同車より約22%優れるという燃費性能(10・15モードで14.2km/リッター)も自慢だ。
-
ヘッドランプのデザインも、マイナーチェンジでリニューアル。高い機能性を感じさせる複雑な意匠となった。
-
リアのコンビランプも、高輝度LEDを用いた新デザインに。悪天候時も他車から認識しやすくなったという。
-
-
フロントシート。クリーンディーゼルの「20GT」のシート地は、防水性のあるガソリンモデルと異なり、スエード調トリコットとなる。
-
-
「現行の日産車のなかではベストチョイスかもしれないな(徳)」「あとは、個人のライフスタイルに合うかどうか、ですね(松)」
-
【テスト車のオプション装備】
バックビューモニター+カーウイングスナビゲーションシステム+サイドブラインドモニター+ステアリングスイッチ=35万7000円/ブリリアントホワイトパール(特別塗装色)=4万2000円/Sパック=7万3500円
『日産エクストレイル20GT(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る