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2/222025年4月30日に世界初公開された「アストンマーティンDBX S」。「DBX」の高性能進化版にあたり、エンジンやシャシーなどに全方位的に改良が加えられている。
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3/22外装ではハニカムデザインのフロントグリルや整流効果をもたらすフロントのエアロウイングレットなどが「DBX S」の特徴。サイドシルの形状も改められた。
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4/22左右に2本ずつ縦に配置されたテールパイプ。リアディフューザーも一枚成形のものに変更された。
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5/22直前の改良で刷新されていたためか、インテリアのデザインや設計については、従来モデルから大きな変更はない。インフォテインメントにはアストンマーティン独自の最新世代のシステムが搭載される。
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6/22今日におけるアストンマーティンの主力ユニットとなっている、4リッターV8ツインターボエンジン。「DBX S」のものは最高出力727PS、最大トルク900N・mを発生する。
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7/22諸元表にみる動力性能については、0-100km/h加速が3.3秒、最高速が310km/hという値は「DBX 707」と同じだが、0-200km/h加速は11.4秒と、0.3秒短縮。100-250km/h加速も1秒速くなっているという。
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8/22アストンマーティン伝統のウイングマークと、“S”のロゴが刺しゅうされたフロントシート。インテリアについては、各部の色や素材を細かく指定可能。ビスポーク部門「Q by Aston Martin」の手になるオプションも用意されている。
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9/22ダッシュボード中央に備わる10.25インチのタッチスクリーン。空調などのコントロール機能も統合されている。
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10/2212.3インチのドライバーインフォメーションディスプレイ。ステアリングスイッチによって表示を切り替える。
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11/22足まわりはハイテクのかたまりで、車高調整機能付きのエアサスペンションの電子式のアンチロール制御を搭載。「DBX S」ではステアリングのギア比が4%小さくなり、より敏しょうなコーナリング特性を実現している。
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12/22カーボンルーフの採用や外装パーツの変更などによって、重量の軽減が図られている「DBX S」。オプションでマグネシウムホイールも選択すれば、「DBX 707」比で47kg軽量化されるという。
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13/22ドライブモードは「GT」「スポーツ」「スポーツ+」に、オフロードモードの「テレイン」、カスタマイズモードの「インディビジュアル」を加えた全5種類。エキゾーストサウンドやサスペンションの減衰特性は、センターコンソールのスイッチでも調整できる。
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14/22SUVというクルマの形を忘れさせる、アストンマーティンのGTカーそのものな走りが身上だった「DBX」。「DBX S」ではそこにさらに磨きがかかった印象だった。
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15/22アストンマーティンDBX S
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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